Nagoya、Kobe、Himeji、Gifu、Awaji yumebutai

顯示具有 science 標籤的文章。 顯示所有文章
顯示具有 science 標籤的文章。 顯示所有文章

2010年9月7日 星期二

媒體如何操作我們的觀點

Zoom in

Zoom out

Zoom out

哇~好個萬民擁戴,仔細一瞧,怎會左右是同一票人呢?


「民眾有知的權利」,但~我們被餵食的「知」到底是怎麼被製造出來的?
透過報章的文字或新聞播報員的傳話,媒體是如何左右我們的判斷?
在當今視訊發達的時代,媒體又是如何操作我們的觀點?
以下幾項媒體操作(Media manipulation)手法是舊蘇聯共產時期曾經玩於鼓掌的洗腦手段,不過至今仍被各國政治人物、新聞媒體、商業廣告等視為是左右大眾思維的利器。

1 匿名權威
以「可靠消息人士說...」開場白,意在給文章內容賦與權威。
但“消息來源”絕不能曝光。

2 余文找到了
該被追究責任的對象卻電光石火、眼明手捷找來余文頂替,化解公眾憤怒的焦點。

3 干擾
大肆散播誹謗、中傷等八卦流言,降低公眾對事件真相的興趣。
就是所謂的「信息干擾」。

5 情緒整合
在被預先營造的情境中,將公眾的情緒趨於一致。

6 迴旋鏢效應
國家使用權力鎮壓←這是迫害,形塑「自由戰士」的形象,報導反向操作。
(通常在新聞界倒像反政治運動這一邊的時候)

7 光暈效果
找來政治人物、名流等可以增加「信用額度」的名人背書。

8 現場效果
消息若來自現場報導,通常比較容易取信於人;
因此為了達到臨場效果,往往會來個假戲真做。

9 消息封鎖
中國、北朝、緬甸、伊拉克等極權國家全面控制資訊,不是封鎖消息就是限制消息流通。

10 仲介利用
收買意見領袖發表利己的言論。

11 評論
透過對事件的加以解釋,誘導大眾朝預設的方向思考。

12 殘缺的真相
只呈現真相的局部,目的在牽引與論的走向。

13 虛擬情境
為了有利於操縱輿論,刻意製造“原因-結果“的因果關係。

14 民調
對特定對象做問卷調查,以偏概全,偽裝成全體的意見。
例如電視的電話投票和網絡投票。

15 側面迂迴
想要透過與主題無關緊要但具真實性的消息以提高假消息的公信力。
真相被模糊掉了,反而可以增加假消息的可信度。

16 目擊證人
讓目擊證人出面作證,目的是引起群眾情感的共鳴。
而這位所謂的證人,往往是一為專業演員。

17 一邊倒
在衝突事件中,往往只報導其中一方看法,故意忽視另一方的意見。
就是所謂的政治化妝師(Spin doctor)。

18 反覆
重複同樣的一句話,在群眾的記憶裡留下深深的烙痕。
也就是「謊言說了一百遍就成了真理」的意思。

19 雙重標準
運用字眼的迂迴表現對同一件行為做出正面/負面的價值判斷。
例如引爆炸彈並殺害無辜的人是 : 恐怖分子。
但從飛機空投炸彈並且殺害無辜 的人是 : 一名勇敢的飛行員。

20 放大真相
虛假的消息中若交雜著半點真實,就利用小小的真實掩蓋大部分的虛假,讓整件消息看起來是100%的真實。

21 心理衝擊
重複播放活生生的災難畫面或血淋淋的事件現場,讓群眾的情感共鳴的達到高潮。

22 評估
透過評估候選人的能力或當選機率企圖左右選情結果。

23 抑揚頓挫
雖非不實報導,但新聞播報員透過聲響高低轉折,變化有節奏的音調的巧妙運用,企圖轉移焦點改變事實。

24 製造聯想
利用隱喻、類比等,給對手帶來負面的印象。

25 製造問題
意圖從所下的新聞標題刻意渲染,扭曲事實。

26 製造威脅
強調敵對的一方(反對意見)具危險性,意圖使公眾選擇(有利於當局)較好的替代品。

27 社會大眾的意見
報導刻意強調「這是社會大眾的意見」的印象。
反向操作,則是顯示「這是社會大眾無法苟同」的印象。

28 穿著附會的消息
從互不相關的事件中炒作出看似有意義的文章,將個別不同的真實消息穿著附會張冠李戴,灌輸公眾錯誤的印象。

29 預防針
執政者執行預期會引起民眾反彈的政策前,故意事先走漏消息讓民眾釋放壓力,等政策確定實施時,已不再是民眾關心的焦點。

30 有毒的三明治
在前文和結論呈現出負報導,但正面報導夾在其中,意圖降低正面報導的意義。
另一種是反向操作,前文和結論都是正面的報導,但中間夾帶負面報導,稱之為「夾著砂糖的三明治」。



給我客觀,其餘免談!

2010年2月13日 星期六

關於愛情的瘋狂科學研究

1 愛就像鏡子!

每個人或多或少,都有點希臘神話中顧影自憐的水仙花 ── 納西瑟斯(Narcissus)的性格。
根據利物浦大學的研究調查,人類的大腦有喜歡熟悉面孔的傾向。研究小組要要 200位受實驗者選擇自己喜歡的面孔,結果發現被選出還的面孔,不是像自己,就是像自己家人的面貌。這種象限可以解釋所謂的"夫妻臉"。



2 凝視,抓的住愛情

一項研究發現,當一個女人走進一個房間,如果她盯著某位男士凝視,被認為更具有吸引力。同樣的,男子無法對沒有四目相觸機會的女士產生好感。
根據Dartmouth大學研究員 Malia Mason的研究,要參與實驗的幾名男子欣賞模特兒的面貌,有些模特兒眼睛凝視實驗者,有些模特兒刻意避開實驗者的視線。這項研究的結果發現,凝視實驗者的模特兒比起避開實驗者視線的模特兒,受到被實驗者更多的好感。
眼神真的可以放電,是以,發現心儀的對象,抓住任何可以目光交會的機會!

3 愛情的感覺來自視覺

Pennsylvania大學的一項研究顯示,彼此一旦煞到了,雙方再也沒有興趣花要太多時間與資訊去研究「是否是自己喜歡的那一型」或是「喜歡對方哪一個地方」等問題。

從首席研究員Robert Kurzba與他的研究團隊的研究數據顯示,調查 10,000名男女,發現男性和女性在第一次約會時,根據對方的年齡、身高與吸引力的視覺上的判斷,在很短的時間內就決定願不願意與對方繼續交往。相反的,一般被視為是擇偶條件的宗教、教育程度與收入等,反而發揮不了太大的作用。


4 誘人的聲音

根據Albany大學的調查研究,要參與實驗的149名男女依錄音帶所播放的音色做出十個位階的評分;研究團隊同時也留下錄音者的性史。
結果發現,聲音越是吸引人的錄音者,發生性行為的年齡越早,且有更多的性伴侶,同時發生出軌的機率大於聲音不好聽的錄音者。
因此,下次當你聽到一個誘人的聲音,你會不會去猜想他(她)多采多姿的情史...



5 一切都是基因的錯

根據倫敦一家St. Thomasu的言竟,對性伴侶不忠,可能一切都是遺傳的錯。
這家醫院研究雙胞胎發現,雙胞胎的其中一位有出軌的記錄,另一位雙胞胎外遇的可能性就會高達 55%。但若是一般的兄弟姊妹血緣關係,這項數據則降到23%。

性格是不是決定對性伴侶是否忠實?科學家認為,基因與社會環境才是最主要的因素


6 愛情是盲目的

由英國倫敦大學進行的研究則發現,愛情可能真的是盲目的。研究員發現,戀愛中的人,腦部中主管對他人社會評價的神經信號迴路會受到壓抑,這或許可以解釋,為甚麼有些人總是對另一半的缺點視而不見。

1999年意大利一項研究曾指出,戀愛會損及一個人大腦分泌的某些化學物質,例如血清素的分泌減少,這些人的血清素值與強迫症患者的相當,這解釋了為何愛情會令人意亂情迷。



7 失戀為什麼會令人心碎

德國雷根斯堡大學科學家通過研究雄性草原鼠,發現一種在結束戀愛關係後能引起失戀者感到悲痛欲絕的分子。

據西班牙《數碼報》報道,草原鼠是一種單配偶的哺乳動物,終身只和一個異性建立「配偶關係」。科學家對草原鼠與配偶分開後大腦的活動情況展開研究,以區別它們與具有血親關係的族群成員分開後大腦產生的活動。

研究發現,被配偶「拋棄」後,除表現出壓抑和反感的情緒外,雄鼠的一種化學分子信號水平升高,而這種分子可導致其大腦中負責情感的區域釋放促皮質素,使草原鼠對「失戀」的反應更加強烈。

此外,研究人員還發現,如果使用化學抑制劑阻礙這種分子的活動,「失戀」症狀就會消失,這一情況也可能發生在人類身上。

  
8。臉紅是好事

臉紅是洩露我們的內心情感的信號。臉紅是如此神秘,以致著名生物學家、美國埃默里大學的弗朗斯·德瓦爾教授把臉紅描述為“進化史上最大的鴻溝”之一。
德瓦爾教授說:“我們是唯一對尷尬情境或者謊言被揭穿時臉會變紅的靈長類動物,可是,為什麼我們需要這種表達內心情感的顯而易見的信號?”

德瓦爾教授稱,臉紅會讓人們的撒謊變得困難。 既然我們的生物學由自然選擇所限定,這意味著表達誠心實意的能力讓我們的祖先獲得了比其他同時代生物更多的進化優勢。

另外,在英國Stirling大學一項新的科學研究發現,靈長類動物喜歡對於帶著紅潤臉龐的異性特別有好感,因為紅潤的臉龐是傳遞身體健康的訊息,這也可以解釋為什麼婦女喜歡使用腮紅。

9 接吻的方式

接吻時,你的臉會往左還是往右傾?跟據德國Ruhr大學分析124對情侶,發現有百分之六十五人接吻時習慣到往右傾。


10用餐前約會

根據紐約大學和史丹佛大學的研究發現,飢餓男性較喜歡重量級的女性。
研究團隊將用餐前後分為兩組,要數以百計參與研究的男同學填寫「理想女性的體重」問卷,用餐前問卷這一組所得到的理想體重,比起用餐後問卷這一組所得到的理想體重多出1.5kgs。
對女同學做同樣研究內容,餐前餐後兩組所得到的答案並沒有明顯差異。
是以,研究團隊建議:減肥失敗的女性,若要約會,請安排在用餐前。

2008年10月30日 星期四

赤い服を着た女性は「より魅力的に見える」、米大学が実験

【10月29日 AFP】かつて『レディー・イン・レッド(赤いドレスの女)』というバラード曲が大ヒットしたが、このタイトルに全く新たな意味が付与されることになっ た。男性にとって、赤いドレスを着た女性は「ホット」である、科学的に言えば「魅力的に見える」という研究結果が、28日発表されたのだ。

 米ロチェスター大学(University of Rochester)の研究チームは、若い男性を対象に、「女性を見る目」に赤色がどのような影響を与えるかについて5種類の心理実験を行った。

 実験では、そこそこ魅力的な女性の写真を、背景色だけ赤色、白色、灰色、緑色に変えたものを、被験者に短時間見てもらい、どれがいちばん魅力的かを答えてもらった。すると、赤い背景の女性で最も肉体的・性的魅力を感じるとの回答が多かった。

 次に、赤いシャツを着た女性と、青いシャツを着た同じ女性を見比べてもらった。すると、被験者たちは「赤いシャツを着た女性の方をデートに誘いたい」と回答した。

■赤色と性的魅力の関係性

 研究者らは、こうした「赤色と性的魅力との密接な関係」には生物学的な根拠があるとみている。 

 たとえば霊長類のメスは、排卵期が近づくと、尻などの身体の一部の赤みが増す。これは、オスの気を引くためと考えられ、実際にオスがこうしたメスに発情する傾向が強いことが、研究で確認されているという。

 研究を主導したアンドリュー・エリオット(Andrew Elliot)教授(心理学)らは、今回の研究で、女性が男性に対して抱いてきた印象、つまり「男は性の領域ではケモノになる」との考えが裏付けられたとしている。

 研究はまた、男性たち自身は「女性には思慮深さと洗練さをもって接している」と考えたがるけれども、彼らの女性の好みは少なくともある程度までは「原始的」であるようだ、と結論付けている。(c)AFP

2008年10月27日 星期一

性格の判断材料は1杯のコーヒー?米研究


【10月25日 AFP】(一部更新)手に持っている飲み物は温かいか冷たいか――。このような何気ないものが、人の性格を判断するのに影響を与えているとの研究結果が、23日発行の米科学誌「サイエンス(Science)」最新号で発表された。

 米エール大学(Yale University)のチームが行った実験では、ホットコーヒーのカップを手に持っている人は、他人をより寛容で思いやりがあると認識し、冷たい飲み物を持っている人は、他人をより冷たい人と認識することが判明した。

 その次の実験では、温かいものを持っている人は他人に何かをあげる傾向があり、冷たいものを持っている人は自分のために何かを得ようとする傾向が見られた。

 実験の結果は、人が感じる物の温度や相手との距離感は、単なる比喩(ひゆ)ではないことを示している。温度と距離は文字通り、母親と幼少期の子どもの間で最初に経験される信頼感を示すものだという。

 物理的温度は、人に対する判断だけでなく、人の行動にも影響を与えているが、人の性格を評価する際に温度が影響するのは、脳画像の研究によっても証明されている。

 物理的な温かさは、相手を温かい人物とみなすだけでなく、自身を温かく寛容で信用に値するようにみせてもいるという。(c)AFP

With Hot Coffee, We See a Warm Heart, Yale Researchers Find
Holding hot coffee = warm and fuzzy feelings

2008年10月25日 星期六

蛍光たんぱく質で「光る繭玉」、ファッション応用に期待

ノーベル化学賞で話題のクラゲの蛍光たんぱく質などを利用し、光る絹糸を作ることに、「農業生物資源研究所」(茨城県つくば市)の研究チームが成功した。

 カイコに蛍光たんぱく質の遺伝子を組み込み、蛍光たんぱく質を含む糸を安定して作り出せるようにした。緑の蛍光たんぱく質はクラゲ、赤やオレンジはサンゴから取り出した。

 特定の波長の光を当てると、繭玉が光り、フィルターを通して見ると、電球のように輝いた。研究チームは5年以内の実用化を目指し、斬新なファッションへの応用を期待している。

(2008年10月25日03時11分 読売新聞)

2008年10月24日 星期五

日本の探索隊、イエティの撮影に至らず

A composite image from Yeti Project Japan shows what team members claim is a yeti footprint (l) photographed on the Dhaulagiri mountain in Nepal, and a human footprint. Photograph: AFP/Getty Images

http://www.newanimal.org/yeti.htm

【10月20日 AFP】ネパール・チベット間のヒマラヤ(Himalaya)一帯に住むと言われている未確認動物「イエティ(yeti)」を撮影することを目指し、8月からネパールで捜索活動をしていた「イエティ・プロジェクト・ジャパン(Yeti Project Japan)」の高橋好輝(Yoshiteru Takahashi)隊長が20日、ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)でAFPの取材に応じた。

 イエティは半猿半人の動物と言い伝えられ長年、欧米の冒険家や登山家の想像をかき立ててきた。イエティ・プロジェクト・ジャパンの捜索は今回で3度目。高橋隊長が率いる7人のチームが標高7661メートルのダウラギリ4(Dhaulagiri IV)山頂で42日間を過ごした。

 前回2003年の捜索の際、高橋隊長らはイエティと思われる生物を目撃し、足跡を撮影した。「200メートルくらい先にシルエットが見えた。人間のよう に2足歩行で、背は150センチくらいだった。私も、他の隊員もヒマラヤには何度も来ており、クマやシカ、オオカミやユキヒョウの足跡は分かる。あの足跡 はそのどれとも違っていた」(高橋隊長)

 今回は、前回の目撃地点付近に自動カメラ9台を設置したが、残念ながら撮影には至らなかった。しかし、足跡はイエティが存在する強力な証拠だと高橋隊長は言う。

 同チームは今後も、撮影に成功するまで探検を続けるとしている。イエティの足跡の写真は同プロジェクトのウェブサイトでも見ることができる。(c)AFP

Japanese climbers claim to have found the Yeti's footprints
A team of Japanese climbers claimed they have found the footprints of the legendary abominable snowman in the folds of the eastern Himalayas in Nepal.

An eight-member team claimed the footprints of the snowman or Yeti were about 20 centimetres long and were human in appearance. The creature's footprints were found on snow at an altitude of about 4,800 metres (15,748 feet) in the Dhaulagiri mountain range in west Nepal.

The scientific community said there is no proof of the Yeti's existence despite decades of sightings. "We saw three footprints which looked like that of human beings," Kuniaki Yagihara, a member of the Yeti Project Japan, told Reuters, after returning with photographs of the footprints.

The Japanese crew said it was their third attempt to track down the half-man-half-ape, which has long been part of the western adventuring folklore in this part of the world.

The team said they have become adept at recognising the various beasts such as bear and snow leopards and are adamant that the "footprint" was "none of those".

Although the climbers spent more than 40 days on Dhaulagiri IV - a 7,661 metre (25,135-foot) peak where they say they have seen traces of yetis in the past - they could not furnish the press with a single photograph of the Yeti. "If I don't believe in Yeti I would never come," said Yagihara.

Nepali Sherpas say the legend of the Yeti rests deep in the Himalayan psyche. Tales of wild hairy giants living in the snow are part of growing up in the mountains. These prompted many, including Sir Edmund Hillary, to carry out yeti hunts.

The Yeti is also considered more than a myth by the world of cryptozoology, the study of uncatalogued creatures, which takes seriously the idea that the alleged creature may be the last fragments of a race of giant man-apes that existed in central Asia more than 300,000 years ago.

There appears a global trading industry in sightings of the abominable snowman. Most turn out to be false. In July Yeti hairs were supposedly found in north east India. Upon testing they turned out to belong to a species of Himalayan goat. In August, two men in the US claimed they had found the remains of a half-man-half-ape Bigfoot, which actually turned out to be a rubber gorilla suit.

2008年10月17日 星期五

化粧をした女性は自分を客観的に見る


【10月15日 AFP】化粧をした女性が鏡で自分を見るとき、まるで他人を見ているように自分を客観視している――。脳科学者の茂木健一郎(Kenichiro Mogi)氏率いる研究チームは14日、こうした化粧と人間の脳のメカニズムの関係性を明らかにしたとする研究結果を発表した。

 この研究は、カネボウ化粧品(Kanebo Cosmetics Inc) と共同で行われたもの。20代から30代前半の女性17人に実験を行った結果、化粧をした自分の顔を見たとき、脳は他人の顔を見ているかのような反応を示 すことが分かった。研究チームは「女性は化粧をすることで自分を客観的に認識する。化粧は社会性を向上させる上で役立つ可能性がある」と分析している。

「毎朝鏡をのぞき込む生き物は人間だけ」と語る茂木氏は、研究結果をもとに女性をもっと前向きにする化粧品が開発される可能性を示唆した。(c)AFP

ヤモリの足をまねた接着剤開発、米研究


【10月12日 AFP】ヤモリが持つ粘着力の強い手足を参考にした接着剤が新たに開発された。米国の研究チームが9日、科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。

 新しい接着剤は、やはりヤモリから着想を得てこれ以前に発明された接着剤の3倍、ヤモリ自体の10倍強力だという。

 研究の結果、ヤモリの手足には弾力性のある極細毛が生えており、それが驚くべき負荷を支えていることが判明。研究チームは、この極細毛をまねてカーボンナノチューブを並べることで同様の能力が再生可能であることを発見した。

 カーボンナノチューブを並べることで、ファンデルワールス(van der Waals)力と呼ばれる分子間引力の効果を最大限引き出し、非常に強力な接着剤になるという。(c)AFP

実物の人体標本の展覧会


パナマの首都パナマ市(Panama City)の病院内で行われた実物の人体標本の展覧会「Bodies Revealed」で、ポリマー技術の一種で組織を保存された人体標本をみる男性(2008年10月9日撮影)。(c)AFP/Elmer MARTINEZ

2008年7月23日 星期三

“環境に優しい企業”のウソ

猫も杓子も「環境保護」、でも本当に効果は出ているのか?
2007年10月29日 月曜日
Ben Elgin (BusinessWeek誌、シリコンバレー支局特派員)

2007年10月29日発行号カバーストーリー 「Little Green Lies 」

 オーデン・シンドラーが、企業による環境保護活動の心得をその先駆者から叩き込まれたのは、1990年代後半にコロラド州アスペンにあるシンクタンク、米ロッキーマウンテン研究所に準研究員として勤めていた頃のことである。

 所長のエイモリ・ロビンスは伝説的な自然科学者であり、企業が“環境に配慮”することで、地球環境を守りつつ、しかも利益を上げられるという理論を提唱した。ロビンスはシンドラーら研究員にいつもこう言っていた。

 「エネルギー効率を高め、有害物質の排出を減らせば、コストを削減できるだけでなく利益の創出にもつながる」

 この理論に大いに刺激されたシンドラーは1999年、高級リゾート経営の米アスペン・スキーイングに入社、“企業の持続的発展”の大切さを社内で強く訴えかけ、この運動の先駆者となった。


「単なる偽善だね」

 それから8年。シンドラーは6時間かけて車と徒歩でアスペン一帯を動き回り、従業員800人を擁する豪華リゾートの地球温暖化対策を見せてくれる。37歳のシンドラーは日に焼けてがっしりした体つきの登山愛好家でもある。貯蔵庫の上によじ登って指さす先には、従業員用住宅の屋根に設置されたソーラーパネルが輝く。石ころだらけの斜面を下りていくと、会社が設置した小型水力発電設備が見える。動力は山から勢いよく流れ落ちる川の水だ。

 アスペン・スキーイングは環境対策の実績をマーケティング活動に利用しており、本社には環境保護への貢献を示す数々のトロフィーや盾が飾られている。昨年、米タイム誌はシンドラーを“環境保護の戦士”と称え、雪をかぶった木々の間に立つ顎を突き出したシンドラーの半ページ写真とともに紹介した。

 だが乾燥した晩夏の午後が終わる頃には、シンドラーの得意な気持ちは完全に消え失せている。会社のセダンを砂利道の脇に停めてエンジンを切ると、ようやく重い口を開いた。

 「単なる偽善だね」

 どんなに努力してもリゾートの温室効果ガスの排出は年々増える一方だ。客が増えればロッジの稼働率も上がり、電力消費量は増す。さらに、暖冬だと何トンもの人工雪を補充しなければならず、膨大なエネルギーを必要とする。

 「いろんな面白い計画に手を染めてきたが、本来の目標は全く達成できていない。環境に優しい会社にするなんてほとんど不可能だ」


“デジタル戦略”が“環境戦略”に変わっただけ

 大手企業は連日のように、環境保護の新たな成果を声高に発表している。小売業者は店舗を改装してエネルギー消費を抑え、電力会社はクリーンエネルギーを推進して風力発電の開発を行い、大手銀行はクリーンエネルギーに数十億ドルを投資している。アル・ゴア前副大統領がどのように批判されようとも、ノーベル平和賞を受賞した彼の提言が的を射ていることは疑う余地もない。

 地球温暖化に対する消費者の不安が高まる中、どの企業もその解消の一端を担っているという姿勢を見せつけようとしている。米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の前エネルギー担当だったクリス・ハンターは指摘する。現在は米環境コンサルティング企業グリーン・オーダーに勤めているハンターは、「10年前、企業が求めていたのは“デジタル戦略”だった。今は、それが“環境戦略”に変わっただけだ」と言う。

 環境問題にどれだけ貢献しているかが、企業のイメージアップの要となっている。米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、数百万ドルに及ぶ広告費のほぼすべてを、環境に優しい製品シリーズ「エコマジネーション」に投入するという。同社の売り上げに占める割合がわずか8%であるにもかかわらずである。米ヤフー(YHOO)と米グーグル(GOOG)は、2008年までにオフィスとコンピューターセンターを“カーボンニュートラル”にすることを明らかにしている。

 こうした企業広報活動を過熱させているのは、環境保護はコスト削減になるだけでなく収益アップにもつながるという考えだ。だが、ほんの数年前まで先頭に立ってこの理論を支持していたシンドラーは、今、環境に配慮した企業活動が収益を生むという意見に強く反論する。

中身のない謳い文句
カリスマ性があり、企業で環境問題を担当する幹部の間でも顔の広いシンドラーは、陰で密かに囁かれていることを公然と口にしている。「企業は環境対策を、ほかの投資計画と同様に投資回収率に基づいて評価している」ということだ。

 環境保護事業の中には、長期的に見れば投入した資金を回収できるものもある。しかし資金をほかの用途に使えば、より多くの利益を短期間で創出することもできる。その結果、世に出ないまま葬り去られてしまう環境保護計画は少なくない。

 さらに重要なのは、多くの場合、コストの削減効果は全く望めないということだ。計画実行にはひたすらコストがかかり、金をかけなくても環境は救えるという信念は大きく揺らいでいく。

 腰の重い同僚、妥協してばかりの自分自身、欧米企業に蔓延する見せかけだけの環境保護運動――。シンドラーの告発の裏には、そうした諸々に対する失望の積み重ねがある。

 今のところ、シンドラーの発言が解雇騒動にはつながっていないが、アスペン・スキーイング経営陣には競合リゾート各社から“シンドラー発言”に対する苦情が寄せられている。同僚たちは、個人的な好意をもって接してくれているが、時にはイライラしているのが分かる時もある。

 「自社に対する批判的な態度をとがめないのが我が社の企業風土だ。シンドラーにはこれまで通りそうあってもらいたい」と、アスペン・スキーイングのCEO(最高経営責任者)のマイク・カプランは言う。リゾート業界を環境対策活動の最前線に引っ張ってきたのはアスペン・スキーイングなのだと、カプランは自信を持ってつけ加える。

「グリーン電力証書」は中身のないただの宣伝文句
だが、シンドラーはささやかな提案が何度も却下されるという憂き目に遭ってきた。昨年は老朽化したロッジを省エネ設計に改装する計画を提案した。10万ドルの投資は、7年間の電気料金節減効果で回収できる計算だった。だが会社は新しいスキーリフトやスノーモービルなど、いつも購入している物に資金を回した。「経営資源には限りがある」と不動産部門担当副社長のドナルド・シュスターは言う。

 業を煮やしたシンドラーは昨年、自らも認める過ちを犯した。アスペン・スキーイングに「REC(再生可能エネルギー証書/グリーン電力証書)」を購入させ、環境問題に取り組んでいると宣伝するよう促したのだ。

 グリーン電力証書は、地球温暖化防止への貢献をアピールしたい企業が、その根拠としてよく使うようになった決済システムだ。企業がグリーン電力証書を買うと、資金が無公害エネルギーの発電や開発に回るというものだが、その実態は極めて不透明であることが明らかになっている(BusinessWeek.comの記事を参照:2007年3月26日「Another Inconvenient Truth」)。

 アスペン・スキーイングは、グリーン電力証書で相殺することで「電力使用による二酸化炭素排出ゼロ」をアピールした。しかし、今、シンドラーはそれが中身のないただの宣伝文句にしかならなかったと悔やんでいる。アスペン・スキーイング以外にも、怪しげな環境対策をアピールする企業は少なくない。問題の多いグリーン電力証書を計算に入れないとしたら、環境対策を主導しているとされる大手企業数十社は、その主張の説得力を失ってしまう。

オフィス用品小売大手の米ステープルズ(SPLS)は、2001年以来19%増加している有害物質の排出量を、グリーン電力証書を利用して15%削減したと環境報告書に記している。米ペプシコ(PEP)と米ホールフーズ・マーケットは、グリーン電力証書で電力使用による公害排出を完全になくしたと宣言した。

 ジョンソン・エンド・ジョンソンは、炭素ガスの排出を1990年から17%削減したとしている。ただし、これもグリーン電力証書の利用に基づいた数字で、それがなければ削減どころか24%の増加だったと同社幹部は認める。「ジョンソン・エンド・ジョンソンをはじめとする企業の最近の環境対策は正しい方向に向かっている。だが、問題の大きさに比べれば外面を飾ったポーズに過ぎない」とジョンソン・エンド・ジョンソンの前エネルギー担当ハンターは言う。

効果は小さく、継続も難しい
各社によるアピールが過熱する中、正真正銘の環境改善を実現した企業もある。米ウォルマート・ストアーズ(WMT)は省エネ型蛍光灯の一大広告を打って、市場の火付け役となった。白熱電球の方が儲かるにもかかわらずだ。米オフィス・デポは600店舗以上で照明とエネルギーの徹底点検を行い、温暖化ガスの排出を実際に10%削減することに成功した。米ダウ・ケミカル(DOW)と米デュポンも、実際の排出レベルを大幅に削減している。

しかし、こうした動きが長期的に続くかどうかには不安が残る。ダウは10億ドルを投じ、1994年から2005年までの間に19%の排出削減を達成したとしている。だが技術的問題とコストの面から、今後18年間、つまり2025年まではこれ以上の削減は見込めないと予測する。

 企業が自ら宣伝する環境保護の実体は、紛らわしい統計データと誇大な宣伝に過ぎない。本気でこの問題に取り組むのであれば、実際の成果と単なる見せかけとを明確に区別する必要がある。

 シンドラーは、8年前に可能だと思っていた劇的変化を企業に望むのはもう無理だと考えている。企業はそうした変化が起きたと吹聴することに慣れっこになっている。シンドラーによれば、「(アスペン・スキーイングは)企業の環境保護活動が見せかけだけのものに終わってしまう典型的な見本だ」と辛辣である。「我々は都合のいい計画ばかり50ほど選んで実行した。だが、すべてのスキーリゾートが同じことを実施したとしても、環境に対する効果はこれっぽっちもないだろう」。

まるで“塹壕戦”
オーデン・シンドラーが自然に魅了されたのは14歳の頃だった。叔父に連れられ、リュックを背負ってモンタナ州北西部の荒涼たるボブマーシャル野生地域を旅した時だ。

 ごみごみとしたニュージャージー州ハッケンサックで育ったシンドラーは、常に窮屈で居心地の悪い思いをしていた。そんな思いから逃れるように、メイン州大西洋沿岸のボードン大学で環境学を専攻した。「山に登ったりアウトドアを楽しんだり。望んでいたことが実現できた」。

 大学在学中には、標高2万300フィートのアラスカ州マッキンリー山を制覇したほか、ワシントン州中央部に険しくそびえるレーニア山への登頂を何度も成功させた。冬のヨセミテを9日間かけて1人、スキーでトレッキングしたこともある。手で雪穴を掘って寝泊まりした。「秋の朝、標高1万2000フィートもの高山のキャンプ場にいる時ほど、幸せを感じることはない。空気はさわやかでひんやりしている。キャンプファイヤーの上ではコーヒーが沸いている。まさに至福のひとときだ」。

 大学を卒業後、シンドラーはアスペンへ移り住み、スキーを指導するかたわら、高校では数学も教えた。コロラド州から、環境関連の仕事を請け負うようになったのもその頃だ。低所得世帯がエネルギーを節約できるよう、移動式住宅(トレーラーハウス)の断熱性を高める仕事だった。崩れそうな住宅の床下を這い回る作業もあり、腐臭を放つアライグマの死骸に出くわすこともあった。「気合を入れなくてはできない仕事だった。穴を掘ったりもぐったり、言わば、気候変動緩和を目指した塹壕戦だね」。

理論を実践に移す
1997年になると、シンドラーはアスペンの近くのロッキーマウンテン研究所(RMI)に就職した。RMIは、1982年に冒頭で紹介したロビンスらが共同設立した機関だ。物理学者でもあるロビンスは、当時の妻L・ハンター・ロビンスと、実業家のポール・ホークンと共に、後にベストセラーとなる『Natural Capitalism(自然資本の経済)』の執筆に取り組んでいた。彼らはこの本の中で「企業が事業運営を見直し、原料を賢く選択すれば、汚染物資の排出を大幅に削減できるだけでなく、利益を生み出すこともできる」と説いた。

 シンドラーはロビンスの下で、執筆のための調査を担当した。ロビンスはシンドラーのことをこう振り返る。「彼は素晴らしい人物だった。積極的で頭が良く、ひたむきだった」。

 ロッキーマウンテン研究所には、エネルギー効率への異常なこだわりがあった。シンドラーは、やかんに蓋をせずに湯を沸かしてひどく叱られたことがある。心酔するロビンスと共に働き、ホークンとジョギングを楽しむ。「大学院に進学する代わりに、あの研究所に行ったんだ」とシンドラーは語る。

 1999年、富裕層の行楽客に人気のホテルとスキー場を経営するアスペン・スキーイングが環境担当ディレクターを公募していることをシンドラーは知った。まさに自分のやりたかった仕事だった。「ロッキーマウンテン研究所を退職した当時、政府は強力で、企業も十分に物分きありが良く、利益が出れば環境に必要な変化を起こそうと動いてくれるだろうと考えていた。疑いもしなかったね」。

 スキー産業は、エネルギーを大量に消費する。なにしろ、ゲレンデにはいつもパウダースノー、山の上には居心地の良い隠れ家という夢の世界を作っているのだから。理論を実践に移すには最適の場所だった。

白熱電球を蛍光灯に交換する提案は却下
アスペン・スキーイングは、シカゴのクラウン家が所有する非公開企業だ。クラウン家は、軍需企業である米ジェネラル・ダイナミクス(GD)をはじめとする複数の企業に出資して数十億ドルの富を得たことで知られる。自然保護に対する真摯な姿勢を示すのは、ほんの数度の気温上昇でスキーリゾート事業も“溶解”してしまうからでもある。前出のアスペン・スキーイングCEO、カプランは、「子どもたちから“ねえ、パパ、大人になったら一緒にスキーに行ける?”と聞かれても、“それは、分からないな”としか答えられない」と言う。

 当時29歳だったシンドラーは、アスペン空港近くに位置する、木壁の建物のアスペン・スキーイング本社に採用された。当時のCOO(最高執行責任者)、ジョン・ノートンはこう振り返る。「彼は素晴らしいカヤック乗りであり、優れたスキーヤーでもあった。スキーの会社では間違いなく歓迎されるタイプだ」。しかし、会社の金を使うということになると、話は別だ。

 シンドラーは手始めに、90の客室を備えたリトルネルホテルに的を絞った。アスペン山の麓に位置するこの贅沢なロッジは電気をふんだんに使っていたので、すぐにでも成果を出せると踏んだのだ。当時マネジャーだったエリック・キャルデロンに、全客室に蛍光灯を取り付けたいと申し出た。蛍光灯は白熱灯より10倍も長持ちし、電力消費を75%も抑えられる。コストはたった2年で回収できる。

 しかし、キャルデロンは首を縦に振らなかった。こざっぱりした青いブレザーとチノパンツを好むおしゃれなキャルデロンとしては、蛍光灯によって客室が待合室のような雰囲気になり、5つ星評価が汚されるのではないかと心配したのだ。「環境問題に取り組むことと、顧客の期待に応えることのバランスの問題は、ビジネスに常につきまとうものだ」とキャルデロンは語る。


売り上げ2億ドルの企業が、NPOから5000ドルの助成金

 客室の件では提案を聞き入れてもらえなかったシンドラーは、リトルネルホテルの地下駐車場だったらどうかと考えた。ホテルのボーイがロビーで車を預かる方式なので、客が駐車場を見ることはない。シンドラーは、エネルギーを無駄に消費する175ワットの白熱電球用の照明器具を蛍光灯用のものに取り替えるのにたった2万ドルしかかからず、年間で1万ドルの支出を抑えることができると説得した。

 それでも、キャルデロンは前回同様にこの提案を跳ね除けた。仮に2万ドルあったとしたら、良質のレザーを施した家具を購入したり、バスルームの金具を新しいものに取り替えるなど、客の目に留まるものに使いたいと思ったからだ。

 その後の取締役会で、シンドラーは駐車場に蛍光灯を設置する計画の妥当性を示すために、一風変わったプレゼンテーションを行った。配線を施したエアロバイクを持ち込み、蛍光灯の消費電力がいかに少ないかを実証したのだ。30人のマネジャーが見守る中、シンドラーは体格の良い経営幹部を1人選び、エアロバイクをこぐよう説き伏せた。確かに、白熱電球を灯すには蛍光灯よりもはるかに多くの労力を要した。

 しかし、不動産部門担当のシュスターは、蛍光灯を設置したからといって資金の節約になるとは思えなかった。彼はこう振り返る。「シンドラーが示した改修工事のROI(投資収益率)は疑わしいと感じられた。実際の利益を考えずに、理論上の試算に基づいて資金を投入することはできなかった」。

 それでもシンドラーは2年がかりで、駐車場の照明設備の交換に対する社内の抵抗を打ち負かした。それも、彼が地元の非営利組織(NPO)から5000ドルの助成金を確保したからこそ実現できたのだ。アスペン・スキーイングは数字を伏せているが、業界の関係筋によると、同社の年間収益は約2億ドルと見られている。このような大企業が、自社の電力消費を削減するために助成金を得るなどということが非常識であることを、シンドラーはもちろん知っている。

 「ROIの壁を越えるためには、ちょっと過激な行動が必要なのさ」。シンドラーは皮肉を込めて言う。


環境技術への先行投資は株主利益に反する?

 シンドラーが蛍光灯をめぐって引き起こしたような騒動は、スケールの大きさは違えども、ほかの多くの企業でも起こっている。

 環境問題における先駆者との呼び声も高い米フェデックス(FDX)は自社のサイトで「当社は温室効果ガスの排出を極力少なくするために、革新的な技術の採用に取り組んでいる」と表明している。世界最大の輸送企業である同社は7万台の車両と670機の航空機を使用しており、その燃料消費によって膨大な温室効果ガスを排出している。

同社は2003年、今後は大気汚染物質の排出が少ないハイブリッドトラックを年3000台のペースで導入し、将来的にはディーゼルエンジン車の温室効果ガス年間総排出量25万トンを削減する予定であると発表した。また、「この計画を推進することによって、当社所有の3万台の中型トラックを今後10年でハイブリッドトラックに切り替えられる」と表明した。2004年、米環境保護庁はこの取り組みに対し、クリーンエアエクセレンス賞を授与した。

 ところが、発表から4年間でフェデックスが購入したハイブリッドトラックは100台にも満たない。これは同社が所有する車両総数の約0.3%だ。ハイブリッドトラックの価格は7万ドル以上。通常の車種に比べて少なくとも75%のコスト高になる。車両の寿命を10年とすれば、この間に燃料の節減によってコストの差額は相殺されるとしても、これは大きな障壁だ。2007年度(決算期は5月31日)に20億ドルという記録的な収益を報告したフェデックスは、10年をかけて収支を合わせるような方法では、資本を最適に活用できないと判断したのだ。

 環境担当ディレクターのミッチ・ジャクソンは語る。「我々は株主に対しての責任がある。環境技術の開発に先行投資した結果、成熟した技術のうま味を競合他社に持っていかれるわけにはいかない」。


太陽光発電への投資は渋々認められた

 シンドラーは、新しい提案をするたびにROIの問題に衝突している。今年の初めには経営陣に対し、アスペン郊外の太陽光発電企業に100万ドルを投資するよう提案した。ロッキー山脈にあって電力を消費する多くの企業と同様、アスペン・スキーイングも主に石炭火力発電所のエネルギーに依存している。石炭火力発電は膨大な二酸化炭素を排出する。

 しかし、政府がクリーンエネルギーを奨励するために打ち出した税制優遇措置を考慮しても、フットボール競技場サイズの太陽電池パネルが生み出す利益は投資額のわずか6.5%だ。つまり、元手を回収するには15年かかる。最高財務責任者のマット・ジョーンズは、「この提案はかろうじて承認されたが、試算が正しいかどうかも怪しいものだ」と話している。

 シンドラーの粘り強さを、一部の経営幹部は認めるようになってきた。もろ手を挙げて計画に賛同しないにしてもだ。プレゼンテーション用のエアロバイクをこがされた前COOのノートンは語る。

 「我々はスキー場を4つ、ホテルを3つ、スポーツ施設を2つ、ゴルフコースを1つ所有し、非常に複合的な事業運営を試みている。しかし我々は、シンドラーが自分たちの仲間だということを忘れたことはない。彼はいつもユーモアを交えながら意見を述べるが、ここぞという時には断固でひたむきな態度を示す。信念を持った人間だ」


苦労して作った水力発電は需要の1%も満たさない

 シンドラーは既婚で、幼い子供が2人いる。役員ではないものの、ほとんどの重要な会議には出席する。アスペン・スキーイングは給与額を一切公表しておらず、自らも給与額を明かすことはないだろうが、同社の事情に詳しい関係者によると年収は約10万ドルだという。

 シンドラーは年中忙しく動き回って、何にでも率先して取り組む。ボイラーのノブをいじってみたり、建物の照明がどうして昨夜はつけっ放しになっていたのか聞いて回ったり。東海岸のエリート大学出身という気取ったイメージを崩したいかのように、ロッジの電気配線の修理を手伝ったりもしてみせる。行く先々で声を掛けられ、冗談交じりにからかわれる。「“よう、今日は空き缶1個リサイクルしたぜ”って、何回聞いたことか」(シンドラー)。

 誇りにしている実績は、2003年に15万ドルを投じてゲレンデ内に小さな水力発電設備を設置したことである。1年のうち2カ月間、小川に大量に流れ込む雪解け水を利用して発電する。残りの10カ月間は休止状態だ。

 スチールタービンが配置されている小屋の中で、シンドラーは建設中に起こった様々な困難について生き生きと語った。「地面を掘るとガス管に当たってしまうし、予算はオーバーするし、大変な目に遭った」。だが、やり遂げた。

 苦労して完成させたものの、内心では失望を感じ始めていた。水力や太陽光による発電量は、社内の電力需要の1%にも満たない。同僚たちは精いっぱい協力したつもりだったが、シンドラーにとっては到底満足できる結果ではなかった。


「環境に優しい企業」をアピールする権利の売買にすぎない

 2005年にグリーン電力証書の導入を決めたのは、そういう経緯があった末に、業界をリードするという姿勢を何としてでも示したかったからだ。

 グリーン電力証書は、2000年代に入って導入された仕組みで、風力発電と太陽光発電の市場取引を推進するものである。クリーンエネルギーの発電事業者は、電力量1メガワット時(メガは100万)単位でグリーン電力証書を発行し、売却する。企業がこれを購入する。環境に優しいエネルギーに出資することで、自社の温暖化ガス排出量を相殺する。

しかし、グリーン電力証書の取引は、実際には「環境に優しい企業」とアピールする権利を売買しているのに過ぎない。風力タービンやソーラーパネルの設置を推進しているとは、とても言い難いのである。

 “環境に優しい”という証明を求める企業が増加し、仲介業者が増えるにつれて、グリーン電力証書のような取引が一気に広まるとシンドラーは予測していた。2006年、シンドラーはアスペン・スキーイングの経営陣に、年間エネルギー費を2%だけ上乗せし、4万2000ドルを投じて1メガワット時当たり約2ドルでグリーン電力証書を購入するよう説得した。

 この金額は、水力発電設備に投じた建設費の3分の1にも満たない。それでもグリーン電力証書の一般原則に従えば、アスペン・スキーイングは石炭火力発電によって供給された電力使用量をすべてクリーンエネルギーで相殺したことになったのである。

 社内でのシンドラーに対する評価は一気に高まった。当時のCEOパット・オドンネルはプレスリリースで、「グリーン電力証書の購入は、当社の理念を行動で示すものだ」と表明した。環境保護庁はアスペン・スキーイングを称賛し、地元紙はその快挙を報じた。シンドラーは「当時は、これでやっと大きな成果を上げることができたと思えた」と振り返る。

 シンドラーは、そのことを効果的に伝えるマーケティング戦略を練り、「アスペン・スキーイングは電力使用量を100%風力発電証書に転換し、膨大な汚染物質の排出を防いでいます」という宣伝文句を作成した。スキー場のリフト、宣伝パンフレット、無数の電子メールなどあらゆるものに、この文句を張りつけた。
 だが、このキャンペーンに携わりつつも、シンドラーは割り切れない気分だった。証書の購入が、風力発電所の新規建設に結びついていないのではないかという疑いが消えなかったのである。実際には何の埋め合わせにもなっていない。複雑な心境だった。


グリーン電力証書を買ってもグリーン電力は増えない

 「本当は何が正しく、何をすべきで、何が問題なのか、私にはよく分かっている。だが会社のブランドを確立することも大切だ。業界をリードするというアスペン・スキーイングの地位を維持することも、自分の仕事だから。スキーリゾート産業はこぞってこの流れに従おうとしていた。カリフォルニア州の小さなリゾートが既に動き始めていて、我々も動き出さないわけにはいかなかった。せめてもの救いは、この動きから学べることがあるという点だった。グリーン電力証書そのものに価値がなかったとしても、そこから巻き起こった様々な議論には、何らかの意義があったはずだ」(シンドラー)

 シンドラーの予想は的を射ていた。アスペン・スキーイングがグリーン電力証書を購入してから1年半のうちに、その後を追ったスキーリゾート会社は50を超えた。うち28社が「100%風力発電エネルギー使用」と謳っている。少ない投資で環境保護をアピールできるということもあって、グリーン電力証書はほかの業界からも注目を集めた。環境保護庁によると、今年度、証書購入量上位25社が購入したクリーン電力量は、総計600万メガワット時。2005年度のほぼ4倍だ。

 シンドラーはグリーン電力証書の先駆者として称賛されることに空しさを覚え、次第に不安を募らせていった。仲介業者に対し、証書の売買によって風力発電施設の新設が推進されているという証拠を提示するよう要求した。だが、曖昧な回答しか返ってこない。シンドラーの苦悩は募るばかりだった。再生可能エネルギー分野の専門家に、自分のマーケティングメッセージが妥当なのか聞いてみたが、「取り合ってもらえなかった」と彼は語る。

 問題の根底は、グリーン電力証書の基本的な仕組みにある。アスペン・スキーイングやほかの多くの会社は、1メガワット時当たり2ドルで証書を購入する。この証書自体には、理論的にさほどの効果はない。風力発電事業者は、1メガワット時当たり約51ドルで電力を電力会社に販売し、さらに連邦政府の税制優遇措置として20ドルを受け取る。その上、最大20ドルまで設備投資を加速減価償却できる。

 証書を売れば利益を得られるとはいえ、1メガワット時当たり91ドルを手にしているのに、あと2ドルのために発電量を増やそうとは思わないというのが風力発電事業者の本音だ。

 新規風力発電事業に投資する投資銀行、米バブコック・アンド・ブラウンの国内風力発電事業の最高開発責任者ジョン・キャラウェイはこう語る。「現行の価格では発電事業者にとってほとんどメリットがない。不可欠ではない設備をあえて作らせるインセンティブにはならない」。


増えるのは環境保護活動を称える「賞」ばかり?

 この問題に気づいている環境問題担当者はシンドラーだけではない。2006年、ジョンソン・エンド・ジョンソンは100万ドルの証書を購入し、40万トン分の温暖化ガス排出量を相殺した。これによって、排出量を1990年に比べ17%削減したことになる。世界自然保護基金をはじめとする環境保護団体はこの功績を高く評価し、環境保護庁は2006年度の「グリーンパワー賞」を授与した。

グリーン電力証書にまつわる様々な疑念に対し、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグローバルエネルギー担当シニアディレクターであるデニス・カナバンも、環境保護を推進する理想的な手段とは言えないことを認めている。

 「証書を購入したからと言ってジョンソン・エンド・ジョンソンのガス排出量を実際に削減しているわけではない。いずれこうした証書の必要性がなくなることを願っている。それでも、この証書が何らかの形で再生可能エネルギーの拡大に役立っていることは確かだ。当面は、二酸化炭素ガス排出量を相殺する手段としてこのシステムを活用していく」(カナバン)

もっと直接的な手段を講じる企業もある。自社で多量のクリーン電力を生産することもその一例だ。8月、マサチューセッツ州ハンコックの米ジミニー・ピーク山岳リゾートは、高さ386フィートの風力タービンの稼働を開始した。これで使用電力量の半分を賄える見込みだ。完成まで3年を要し、400万ドルが投じられた。

 多くの大手企業は、コスト負担の軽い手法を弁護する。ステープルズの環境問題担当副社長、マーク・バックレーは「市場に正しいメッセージを明確に伝えることができる」とグリーン電力証書を擁護する。ペプシコ(PEP)で同じく環境問題を担当するロブ・シェイゼルも「我々は間違いなく大気中に排出される有害物質を減らしている」と同意する。ホールフーズ・マーケット(WFMI)はコメントを拒否した。


会社側の困惑と苛立ち

 今春、シンドラーはついに、方針を180度転換すべきだという結論に達した。ほんの数カ月前に自ら推進したグリーン電力証書の購入を取りやめ、もっと意義のある環境プロジェクトを支援するよう経営陣を説得したのだ。会社側は困惑と苛立ちを隠せなかった。

 上級マーケティングマネジャー、スティーブ・メトカーフから4月に受け取った電子メールにはこう書かれていた。

 「君ほど訳が分からない人に会ったことがない。例の環境メッセージ――君のメッセージだ――を全社的な取り組みとして発表しろと言ったのは君だったよね。君の言いつけ通りに、少しおかしいとも思えるほどの環境保全への情熱に喜んで応えてきたんだ。繰り返すが、本当に訳が分からない。疲れ果ててしまうよ」

 シンドラーはこう返信している。「落ち着いてくれ。これまでの協力には本当に感謝している。わが社はこの問題の先頭に立っていて、正しい答えを模索しているんだ。答えが単純で簡単なら、もうとっくに誰かがやっているだろう」。

 アスペン・スキーイングは、少なくとも契約が切れる2008年まではグリーン電力証書の購入を続ける。経営陣は購入停止を早めることには否定的だ。競合他社がこぞって風力発電100%をアピールする中、環境保全の流れに逆行しているとは見られたくないのだ。今も同社のマーケティング資料には、証書の購入について誇らしげに掲載されている。


企業は規制しなければ動かない

 シンドラーの立場は微妙だ。所属する企業がグリーン電力証書を購入しているにもかかわらず、先頭に立ってそれを批判しているからだ。4月には、サンフランシスコで証書の認定を行っている非営利団体、米資源問題解決センター(CRS)に手紙を送り、証書は新たな再生可能エネルギー開発に何の効果ももたらさず、「石っころか、借用証書か、松ぼっくり」を交換しているに過ぎないと批判した。

 この文言はインターネット上に流れ、スキー業界内ではこれを明らかな“攻撃”と受け止めた者もいた。シンドラーの直属の上司、法務担当責任者のデーブ・ベラックのところには、シンドラーに発言を控えさせるよう求める声も寄せられた。しかしベラックは取り合わなかった。

 環境問題担当者にとって敵か味方か分からなくなったシンドラーだが、「業界では足並みを乱すやつと思われているかもしれないけど、気にしてないよ。スキー産業だけの話ではなく、もっと大きな問題なのだから」と語り、悪評を物ともしない。3月には、米下院の「エネルギー及び鉱物資源に関する小委員会」で、企業を動かすには炭素排出に対して規制をかけることが不可欠だと述べた。

 利益を生む環境保護事業が盛んになれば、企業運営のあり方が変わる──。かつての信じていた理想を捨てた瞬間だった。

 シンドラーのかつての良き指導者ロビンスは、経営陣がもっとシンドラーに協力的であれば、シンドラーは低いコストでエネルギー効率を上げる方法をもっと見つけられるだろうと語る。だがシンドラーは、このような甘い考え方こそが問題であり、企業が手っ取り早く見返りを得られるプロジェクトにしか目を向けなくなる元凶だと警告する。

 「環境保全は楽しく、簡単で、そのうえ利益に結びつく──などというのは危険な考え方だ。実際は大変で、面倒で、しかも必ずしも利益が得られるわけではない。企業は現実的な取り組みを開始しなくてはならない」

(敬称略)

(スライドショーはこちら)

© 2007 by The McGraw-Hill Companies, Inc. All rights reserved.

2007年12月23日 星期日

 理想的萬能細胞

iPS細胞なお未知数 再生医療実現へ、世界が期待

2007年12月23日(日)05:03
本報訊 據日本共同社網站的消息,20日,日本文部科學省向正在東京召開的“日本科技學術審議會生命科學委員會會議”提交了一份關于在京都大學建立“iPS(誘導性多功能干細胞)研究中心”的方案。

  據了解,該方案將計劃把這一研究中心設立在京都大學“物質與細胞綜合系統基地”內,并成立一個名為“iPS細胞研究組織”的機構,該機構人員原則上可以無償使用其iPS細胞資源。另外,該方案還計劃在京都科技園內開辟出一塊專門的空間,供研究者自由交流。

  據該方案稱,為加快iPS細胞療法的開發進度,日本政府將在年內公開招募相關科研人員,并支持科研人員在國內外取得的iPS細胞專利。明年日本政府還將為此提供專門撥款。

  根據這份方案,日本政府將在其生命科學委員會下設立“干細胞再生醫學戰略委員會”,專門負責干細胞發展策略研究,此外在其他委員會會議上也將就生命倫理問題進行討論。

  11月20日,《細胞》和《科學》雜志分別發表了由日本京都大學教授山中伸彌領導的研究小組和美國威斯康星大學詹姆斯•湯姆森實驗室各自獨立完成的一項研究,該研究首次利用人體皮膚細胞誘導分化出類胚胎干細胞。此種干細胞的發現不僅被國際生命科學界譽為具有里程碑意義的創新之舉,更被不少人認為極有可能在若干年后問鼎諾貝爾獎。
防美凌駕 日政府傾全力支援萬能細胞研究

2007/12/20 19:46:44
(中央社記者楊明珠東京二十日專電)日本京都大學教授山中伸彌所成功研發萬能細胞(iPS)之後,為了怕遭美國的研究團隊凌駕,日本政府今天召科技委員會,彙整出一項綜合戰略方案,決定在京大建立「萬能細胞研究中心」,並形成一個「舉國一致」的支援體制,主要是此事涉及科技國力的較勁與鉅額的專利權費用。

山中教授是世界上首度成功研發出「萬能細胞」的教授,現在被譽為最有可能獲得諾貝爾獎的人。他曾表示,不僅是美國,連台灣、南韓在萬能細胞這領域的研究都在加緊腳步當中,深怕被凌駕。

日本文部科學省為了支援山中教授的研究,今天召開生活科技委員會,作出綜合戰略方案,決定在本年度(至明年三月底為止)之內,在京大成立「萬能細胞研究中心」。

該戰略方案中也訂出,將創設足以結合全日本再生醫療專家參與的組織,提供各項研究資源,包括無償提供萬能細胞,以形成一個舉國一致的體制,進一步將萬能細胞運用於再生醫療上。

此外,為了讓研究成果順利取得專利,日本的科技振興機構(JST)將派遣專任的智慧財產權專家到京大。

京大在今年十月開設了一個「物質—細胞統合系統據點」(主任是中逵憲夫),根據今天作出的綜合戰略方案,將在該據點新設「萬能細胞研究中心」,並以此為中心形成一個萬能細胞研究網絡,讓其他機關的研究人員也能參與。

下個年度(明年四月一日起)以後,日本文部科學省、科技振興機構將持續支援該項研究,並擴大充實萬能細胞的提供體制。

有關萬能細胞的研究,山中教授的研究團隊於去年八月率先宣布成功地從老鼠身上研發出可製造出各種器官、組織的萬能細胞,今年十一月發表成功地研發出人類萬能細胞。但與此同時,美國的威斯康辛大學也發表研發出人類萬能細胞,使得這項研究的國際競爭白熱化。

有鑑於美國在人才、資金方面相當充裕,可能凌駕日本,山中教授於本月七日,拜會日本文部科學大臣渡海紀三朗及科技大臣岸田文雄,要求政府提供支援。 961220


◇研究競争、米猛追

細胞に育つ能力を持つ万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」。京都大と米ウィスコンシン大などのチームがそれぞれ、ヒトの皮膚細胞からの作成に成功したことを発表してから1カ月が過ぎた。
再生医療の実現へ道を開く可能性があり、各国政府が注目、文部科学省も5年間で総額100億円を投入する総合戦略をまとめた。しかし多くの課題もあり、「胚(はい)性幹細胞(ES細胞)」や「体性幹細胞」の研究の進展を求める声も出ている。【須田桃子、永山悦子、西川拓】

 「日本の独り勝ちは100%あり得ない。このままいったら日本は銅メダルがいいところ」。ヒトiPS細胞を作成した山中伸弥・京都大教授は、臨床応用の見通しを語る。

 世界の競争は激しさを増す一方だ。京都大などが11月に作成に成功と発表した直後、別の米チームがiPS細胞で貧血症マウスの治療に成功と発表するなど、新たな成果が次々に発表されている。山中教授は「治療への応用は我々も計画していたが、他のチームがすごいスピードでやってしまった」と話す。

 再生医療の柱は、ヒトの受精卵を壊して作るES細胞や卵子にヒトの体細胞の核を入れて作るクローン胚由来のES細胞とされてきた。だが、受精卵を壊す点やクローン人間誕生につながるクローン胚を作る倫理的問題が指摘されていた。iPS細胞は受精卵を使わず、クローン胚を作る必要もない。患者の細胞から作れ、拒絶反応の心配もない。このため各国はこぞって研究に力を入れ始めた。

 22日には、08年度予算財務省原案の復活折衝で10億円増額が認められ、初年度に約22億円を確保。京都大の研究センターを中核に、全国の研究者で「iPS細胞研究コンソーシアム」を組織する。

 だが、山中教授は「韓国、シンガポールなどは02年ごろから幹細胞研究に力を注ぎ、ヒトES細胞研究での実績もある。特に米国の追い上げがすごい」と危機感を募らせる。ある研究者は「日本は川の上流の泉を見付けたが、下流(臨床応用)へ行く船(技術や特許)は既に米国の手中にある」と指摘する。

 ◇ESすら臨床計画段階

 再生医療実現への期待は、98年に米国のチームがヒトES細胞の作成に成功した時にも高まった。しかし、ヒトES細胞による治療は依然として実現していない。目的の細胞に自在に分化させたり、治療に使える質や量の細胞を作り出す技術の開発に手間取ったためだ。米国でようやく、ヒトES細胞から作った細胞を脊髄(せきずい)損傷患者に移植する臨床研究の計画ができた段階にある。

 iPS細胞もES細胞と同様、目的の細胞への分化や培養の技術が必要になる。岡野栄之・慶応大教授(再生医学)は「iPS細胞は分化能力やがん化の恐れなど、不確定な要素が多い。まずES細胞による臨床研究を前進させ、ノウハウを蓄積すべきだ」と指摘する。

 iPS細胞は分化した細胞を元に戻して作るため、ES細胞以上に人工的な細胞となる。基礎生物学研究所の勝木元也名誉教授は「体細胞を人工的に若返らせ受精卵のような万能状態に戻しても、体細胞だった時の履歴が残っている可能性がある。治療に使った場合にどんな影響があるか不明だ」と警鐘を鳴らす。

 過剰な期待の悪影響を懸念する声もある。韓国で05年に発覚したES細胞研究論文の捏造(ねつぞう)事件を例に、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの西川伸一ディレクターは「一つの技術を巡り、国内の利益だけを考えて騒いでいては、同じ過ちを繰り返す恐れがある。アジア各国との連携も視野に入れた研究振興策のような幅広い政策が求められる」と指摘する。

 ◇実用化近づく体性幹細胞、今後10年の「主役」−−研究者、低予算を懸念

 現状は、iPS細胞やES細胞より、ヒトの体内にある体性幹細胞を使う方法の方が再生医療の実用化に近づいている。

 名古屋大は今月6日、乳歯に含まれる体性幹細胞(歯髄幹細胞)を使い、歯の象牙質や骨、血管などの再生医療の実現を目指す「乳歯幹細胞研究バンク」の設立を発表した。上田実教授は「骨髄や乳歯の体性幹細胞は、人工的な操作を加えておらず、ES細胞やiPS細胞ほどの爆発的な分化・増殖能力がない分、逆に移植したときの安全性は高い。少なくとも今後10年間は体性幹細胞が再生医療の主役だろう」と話す。

 産業技術総合研究所は骨髄にある間葉(かんよう)系幹細胞に注目する。筋肉や骨だけでなく、心筋や神経の細胞に分化する能力もあり、既に心臓病患者などへの臨床試験が進む。

 しかし、体性幹細胞の臨床応用には、必要な量まで増殖させることが困難などの課題が残る。ある体性幹細胞研究者は「iPS細胞ばかりに予算や人員が集中し、体性幹細胞の研究が遅れるようなことがあれば、患者のためにならない」と懸念を示す。


無需卵子,也不用克隆技術,就能得到所需要的細胞

  以重建失去的器官為目的再生醫學傳出爆炸性新聞:在老鼠實驗中,由皮膚細胞得到了能夠分化形成任何組織或器官的“萬能細胞”。 利用這一技術,有可能使用患者自己的體細胞,按照需要製造出神經或肌肉等細胞。
  新成果跨出了邁向這一目標的第一步。

   近年來,常能聽到“再生醫學”這個名詞,顧名思義,其治療手段是在患者因病或者因遭遇事故失去人體的某種功能時,設法再生出具有那種功能的組織或器官。 安裝人工器官和器官移植是與此類似的治療,也能夠部分地恢復功能。 但是,製造出完全具有人體器官功能的人工器官是一件極其困難的事情,而器官移植則又存在著供體不足、發生排斥反應等難題。 於是,人們把克服人工器官和器官移植缺點的希望寄託於再生醫學,即設法使患者重新長出失去的組織或器官。 人們對這一領域的研究一直十分關心,對其今後的發展抱有極大的期望。
   在這以前,提起再生醫學,就要談到“ES細胞”或者“克隆ES細胞”。 許多讀者大概都聽說過韓國一位研究人員的論文造假事件,該論文偽造的就是“人體克隆ES細胞”製造成功的虛假成果。
最近又出現了一個新的再生醫學關鍵詞,即“iPS細胞”。 這個關鍵詞聯繫到一項首次在老鼠身上完成的實驗,該實驗向我們展示了一種不同於ES細胞或克隆ES細胞的新的再生醫學治療方法的前景。 此項研究成果於2006年8月10日發佈在美國的科學期刊《細胞》(Cell)的網絡版上。世界各地都有研究人員競相研究這一課題,率先取得突破的是日本京都大學再生醫學科學研究所,由山中伸彌教授和高橋利特助手等人所組成的一個研究小組。 那麼,新誕生的這種iPS細胞與ES細胞和克隆ES細胞有什麼不同呢?

  ES細胞的萬能特性和巨大的增殖能力

  我們先來看什麼是ES細胞。 ES細胞是自然界並不存在的一種人工細胞,它的全稱“Embryonic Stem Cell”(胚胎幹細胞)就已經暗示,它是由胚胎製造出來的。實際上,ES細胞是取出胚胎(細胞分裂到一定程度的受精卵)細胞加以培養而成的。
   ES細胞的最大特點是它的“萬能”性,也就是說,它是一種萬能細胞,能夠“變化”為任何一種細胞,它的這種能夠變化的特性叫做“分化多能性”。 自然界存在的萬能細胞只有受精卵,受精卵從單個細胞開始分裂,結果分化為身體所有組織的細胞。 成人體內的各種細胞雖然也可以分裂,一般說來卻不會發生分化。 例如,皮膚的細胞發生分裂,只能夠形成皮膚細胞;神經的細胞也只能分裂成神經細胞。 個體內有一部分細胞雖然也具有一定的分化能力,但是它們終究不是萬能細胞。
  ES細胞的另一個特點是它巨大的“增殖能力”。 一般的細胞也會不斷分裂,但是分裂到一定程度便會停止增殖,然而ES細胞卻幾乎能夠無限制地進行分裂。
  ES細胞具有這種萬能特性,不難想到,有可能用它來根據需要製造出人體的組織細胞甚至器官,再把如此得到的組織細胞或者器官移植到患者的體內,就能夠恢復患者失去的功能。 這種治療方法是再生醫學主要的研究課題之一,目前,人體的ES細胞業已培育成功,有關的研究工作仍然在繼續進行之中。

   克服排斥反應的克隆ES細胞

   克隆ES細胞是ES細胞和克隆技術相結合的產物。ES細胞雖然有分化成所有其他種類細胞的潛能,但是,把如此得到的細胞移植到患者體內會發生排斥反應。 這是因為,用來製造ES細胞的原來的胚胎所攜帶的遺傳信息與患者的遺傳信息並不相同。 解決這個難題的出路,就是應用克隆技術。  
  製造克隆ES細胞的方法與製造ES細胞不同,利用的不是胚胎,而是沒有受精的卵子。 先將一個卵細胞摘除細胞核,然後再把從患者體細胞取出的細胞核移植到這個除去了細胞核的卵細胞內。 然後,對這個置換了細胞核的卵細胞施加電刺激,不久,這個卵細胞便開始分裂,逐漸成長為胚胎。 這樣得到的胚胎是與患者俱有同樣遺傳信息的“克隆胚胎”,利用這種胚胎製成的ES細胞就是克隆ES細胞。 把由克隆ES細胞制得的細胞、組織或者器官移植到患者體內,自然不會發生排斥反應。
   不過,製造克隆ES細胞在技術上極其困難。 製造老鼠的克隆ES細胞已屬不易,而製造人的克隆ES細胞就更是難上加難。 例如那個謊稱自己成功製造出人體克隆ES細胞論文的研究者,經後來的調查表明,他總共使用了多達2000多個卵子,最後仍然沒有成功。
此外,製造ES細胞或者克隆ES細胞還不得不涉及敏感的倫理問題。不少人從倫理角度強烈反對這種方法,他們認為,無論製造ES細胞還是製造克隆ES細胞,都是在“傷害”作為“生命萌芽”的卵子。

  理想的萬能細胞

   那麼,能否找到一種更好的細胞,它具有ES細胞或者克隆ES細胞的優點,卻沒它們的缺點呢? 也就是說,這種細胞應該具有分化的多能性和巨大的增殖能力,而且移植到患者體內不會發生排斥反應。 同時,製造技術不應該太難,也沒有倫理方面的問題。這次山中教授等人得到的“iPS細胞”就十分接近於這種理想的細胞。

2007年6月21日 星期四

牛頓預言世界末日將於2060 年降臨

被譽為現代物理學及天文學之父的英國科學家牛頓, 1704年曾在一封信函中預言,世界末日將於2060年降臨。這封信函目前陳列於耶路撒冷希伯來大學的「牛頓的祕密」展,供世人觀覽尋思。

推崇理性思考的牛頓是十七世紀最知名的科學家和數學家之一,但他同時也是虔誠的基督徒。牛頓的世界末日說,論據出自聖經但以理書十二章第七節的經文:「我聽見那站在河水以上、穿細麻衣的,向天舉起左右手,指著活到永遠的主起誓說:要到一載、二載、半載,打破聖民權力的時候,這一切事就都應驗了。」

牛頓於1704年的一封書信中解釋上述經文說,在西元800年神聖羅馬帝國建立之後一千二百六十年,就是世界的末日。依牛頓的說法推算,2060年就是世界的末日。一名富裕的科學家手稿收藏者將這封信函連同一批牛頓手稿遺贈予希伯來大學,目前校方正展出這批珍貴文件。

英国の数学者・物理学者アイザック・ニュートン(1642〜1727)は「早ければ2060年に世界の終末が来る」と直筆文書に予言していた。旧約聖書を「解読」した結果といい、万有引力の発見などで知られる天才が宗教に強い関心を持っていたことを示す証拠として注目される。
この文書はエルサレムにあるヘブライ大学図書館が保管しているもので、18日から初めて一般公開されている。

 AP通信などによると、文書は1700年代初頭に書かれたもので、1936年にロンドンのオークションで落札されたものの一部。暗号めいた記述で知られる旧約聖書のダニエル書を読み解いて「やがて世界の終わりが来る。だが、すぐにそうなる理由は見いだせない」などと独自の分析を加えている。

 別の文書では、ニュートンが宇宙の配置を反映していると信じていた寺院の詳細な寸法や構造を考察したりしている。

 文書には錬金術や神学、聖書の預言に関する記述も含まれている。入手したユダヤ人学者がイスラエル政府に寄贈し、69年からヘブライ大図書館で保管されてきた。

2007年5月6日 星期日

SPACE WALKING



2006年9月18日にロシアの宇宙船ソユーズが史上4人目、そして女性で初めての民間の宇宙旅行者ーー
イラン出身の米国人実業家アヌーシャ・アンサリさん(40)を乗せてザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
アンサリさんは今度の宇宙旅行に約2500万ドルを支払ったとされています。

体がフワフワ浮いてしまう宇宙空間で、アヌーシャ・アンサリさんはどのような生活を送っているのかは自分のブログ(http://spaceblog.xprize.org)で書いています。
彼女は先ず直面したのは衛生問題です。
無重量状態では水が流れないので、地上のように、蛇口の下に手を出して洗うことができません。
そのため、スペースシャトルに洗面台やシャワー室はありません。体のよごれを取りたいときは、
ボディシャンプーをふくませたぬれたタオルで拭くだけです。

それから歯をみがくことはそれはまたひと味違う”喜び”(JOY)です。歯みがき粉で歯をみがくのは地上と同じですが、
うがいをしてその水を吐き出すわけにはいきませんから、そのまま飲み込んでしまう所謂”爽やかなミント効果”
(fresh mint effect)だそうです。

最も面白いのはシャンプすることです。
髪を洗う時は、水袋(water bag)を使い、頭の上にゆっくりと大きい泡を作り、
そしてドライシャンプー(dry shampoo)で
優しく髪を洗います。ほんの少し急な動きをだすと船内にあわが飛び散るので要注意です。
アヌーシャ・アンサリさんは宇宙飛行士は何故ショットのヘアスタイルにする人が多いのかは漸くわかりました。
彼女は宇宙空間でのシャンプ体験をビデオで取りましたので、そのうちにその面白い画像を彼女のブログで楽しめます。

水は貴重な資源です。湿気を含むものはどんなものでもリサイクルされます。
運動した後衣服に染みた汗も見逃さなく回収されますので、
さすが宇宙飛行士の一人の言う通り”我々はお互いの汗を飲んで生きるのだから兄弟より親しいんだ!
We are all very colse to each other, we are like brothers and sisters, because we drink each other’s ”sweat”!

IgNobel prizes 2006



2006年の「イグ・ノーベル賞」の授賞式が10月5日、米ハーバード大で行われました。
そして正真正銘のノーベル賞の受賞者7名に出席してもらい授賞を行いました。
今年は受賞者が10名のうち8名が授賞式に参加しました。
八歳の女の子にタイムを計ってもらい、受賞者は受賞の感想を60秒以内に述べ終わらないと、女の子に”うるさい”と文句を言われるそうです。
勿論、此の賞を受賞された人は何の賞金ももらえないし、褒められることもないです。
面白いのは授賞式には観客が演壇に紙飛行機を飛ばすことは慣例となっているそうです。
ハーバードの物理学者Roy J. Glauberはやっと去年本当のノーベル賞を授賞されたにもかかわらず
ここ10年以来授賞式の終わりの始末に掃除当番を担当し続けているそうです。

では、今年の全受賞者は以下の通りです。

○鳥類学賞:「頭を振り続けるキツツキはなぜ頭痛に見舞われないのか」の研究で、米カリフォルニア大学デイビス校のアイバン・R・シュワブ氏とカリフォルニア大学ロサンゼルス校のフィリップ・R・A・メイ氏に授与。

○栄養学賞:「フンコロガシの食嗜好(しこう)についての研究」で、クウェート大学のワスミア・アルフティ氏と、クウェート環境公衆局のファテン・アルムッサーラム氏に授与。2氏は、動物の糞を食物とするフンコロガシの食嗜好について調査し、フンコロガシが肉食動物よりも草食動物の糞を好み、草食動物の中でも、馬が一番で、続いて羊、ラクダの糞の順に好みがあることを突き止めた。

○平和賞:高周波雑音発生装置「モスキート」を発明した英国ウェールズのハワード・ステープルトン氏に授与。同氏が発明したのは、年寄りには聞こえず、若者だけに聞こえる高周波の雑音を利用した「若者よけ」の装置だったが、若者がこの機能を逆に利用。授業中の教室内でも教師に知られない携帯電話の着信メロディとして、欧米で大流行した。

○音響学賞:「爪(つめ)で黒板をひっかいた時に発生する音が嫌われる理由についての実験」で、米ノースウェスタン大学のD・リン・ハルパーン氏とラドルフ・ブレイク氏、ジェイムズ・ヒレンブランド氏の3人に授与。3氏は、黒板を爪でひっかいた時の音が、どうしてこれほどまで、全世界中で嫌がられるのかを研究した。

○数学賞:「グループ写真を撮る際、目を閉じた人が1人もいない写真を撮るためには、何枚撮影する必要があるか」を計算した、オーストラリア国立科学技術研究機構のニック・スベンソン氏とピアース・バーンズ氏に授与。

○文学賞:「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について──不必要に長い単語の使用における問題」の研究で、プリンストン大学のダニエル・オッペンハイマー氏に授与。同氏の研究報告書の題が、不必要に長い単語を用いている。

○医学賞:「直腸刺激による、しつこく続くしゃっくりの停止」の研究で、米テネシー大学医学部のフランシス・M・フェスマイア氏と、イスラエル・ハイファにあるブナイシオン医療センターのマジェド・オデー氏、ハリー・バッサン氏、アリエ・オリベン氏に授与。研究によると、急性すい炎を発症して経鼻チューブを挿入された60歳男性が、経鼻チューブがきっかけでしゃっくりが止まらなくなった。しつこいしゃっくりは、チューブを外したり薬物を投与しても止まらなかったが、直腸刺激によって止めることに成功。数時間後に再びしゃっくりが始まった際も、同様に止めることができたという。

○物理学賞:「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば2つ以上の部分に折れてしまうのはなぜか」を調べた仏ピエール・マリー・キュリー大学のバジル・オードリー氏とセバスティアン・ヌーキルシュ氏に授与。

○化学賞:「温度影響を受けるチェダーチーズの超音波速度」についての研究で、スペイン・バレンシア大学のアントニオ・ミュレ氏、ホセ・ハビエル・ベネディート氏、ホセ・ボン氏、スペイン・マジョルカ島バレアレス大学のカルメン・ロッセロ氏に授与。

○生物学賞:「マラリア媒介蚊のメスが、リンブルガー・チーズと人間の足のにおいを好むこと」を示した、オランダ・ワーヘニンゲン農業大学のバート・クノールズ氏とルルド・デ・ジョン氏に授与。両氏の研究によって、マラリアを媒介するガンビアハマダラカが、ベルギー産のチーズ「リンブルガー」と人間の足のにおいの両方に、まったく同じように惹き付けられることが判明した。

在諾貝爾獎各個獎項紛紛出爐之際,一年一度的“無理頭諾貝爾獎”(IgNobel)也於10月5日晩在美國哈佛大學中掲曉。“無理頭諾貝爾獎”於1991年在美國創立,由幽默科學雜誌《不可思議研究年報》提供贊助,宗旨是“表彰那些不能也不應該被重復的科學研究”,讓人們“先是大笑,然後開始思考”。

◎醫學獎:按摩直腸止打?
 2006年“無理頭諾貝爾”醫學獎頒給了美國田納州傑克遜維爾市大學醫院的弗蘭西斯克菲斯米爾醫生,和以色列海法市錫安醫學中心的馬傑歐戴醫生,因為他們發明瞭一種匪夷所思的“按摩直腸止?法”。
 菲斯米爾和歐戴醫生介紹了止?的操作歩驟:“手指深入病人肛門,按摩其直腸,並進行緩慢的圓周運動。病人打?的頻率立即開始減慢,30秒内完全停止。”

◎數學獎:幾次能拍到不閉眼照片
 數學獎頒給了澳大利亞聯邦科學和研究組織的女數學家?克.?斯文森和物理學家皮爾斯.?巴?斯博士。兩人研究的課題是:在拍攝集體照時,攝影師最少要按幾次快門,才能確保照片裏沒有一個人的眼睛是閉著的。
 斯文森得出的解決方案是:如果集體照中的人數少於20人,且光線較好,那人數除以3就是所需拍攝的次數;但如果光線較差,曝光時間變長就會増加?眼的幾率,因此將人數除以2才是所需拍攝次數;但如果人數大於50人時最好放棄拍照———因為這種情況下必然有一人的眼睛是閉上的。

◎ 鳥類學獎:啄木鳥頭為什頭不疼
 鳥類學獎頒給了加州戴維斯大學的鳥類學家伊萬希瓦布。他一直在研究為如啄木鳥從不會感到頭痛。
希瓦布在論文中稱,啄木鳥大部分時間都不停地用尖嘴去啄木頭。如果換作是人,大腦和眼睛必將嚴重受損。舒瓦布研究後發現,啄木鳥進化出了一個擁有海綿状的厚頭骨,它能像海綿一樣保護大腦。啄木鳥還進化出了自己的“安全帶”系統,在它的鳥喙啄中樹幹前1毫秒,它眼睛内的透明瞬膜會及時閉上,將眼球包裹得緊緊的,防止它們跳出眼窩。

◎和平獎:驅走青少年的喇叭
 和平獎得主是英國梅瑟蒂?菲爾地區的科學家哈沃史泰波頓。他研製出了一種裝置,可以發出只有青少年能聽到、但大多數成年人卻聽不到的高音頻。
  利用這一技術,史泰波頓發明瞭一種用來驅?不良青少年的高音喇叭,這樣成年顧客可以不受干擾地在商店?購物。此外,他又用同一原理髮明瞭只有青少年聽得到,老師卻不能發覺的手機鈴聲。

◎營養學獎:“屎殼郎”愛挑食
  該獎頒給了兩名科威特科學家。經過多年研究後,他們發現“屎殼郎”吃東西其實很“挑食”。他們更喜歡吃馬和狗的糞便,而不是駱駝和狐狸的糞便。

◎生物學獎:臭脚吸引蚊子
 生物學獎頒給了荷蘭、坦桑尼亞和奧地利的科學家。他們發現乳酪與人類臭脚的味道,對雌性甘比亞瘧蚊吸引力是一樣的。

◎聲學獎:指甲刮黒板最刺耳
 這個獎頒給了芝加哥西北大學科學家。他們研究了如種聲音最刺耳。
研究者對16種噪音進行了測試,其中包括刮黒板的聲音、以及刮擦木頭、金屬和泡沫板的聲音。結果發現,刮黒板時的噪音是最讓人痛苦的。這可能是出於人類的本能反應,因為人類的早期祖先可能就是透過發出這種難聽的尖叫聲來警告同類,可怕的敵人正潛伏在附近。

◎文學獎:長篇演講很愚蠢
 文學獎頒給了英國普林斯頓大學的丹尼歐派恩海米爾,他進行的一系列試驗顯示,精心準備的長篇演講是一種最糟的取悦他人的方法,那實際上只會讓人顯得很愚蠢。

◎物理學獎:義大利細麺條斷幾截
 物理學獎的得主者是一個法國研究小組,他們一直在研究為如義大利細麺條被截斷時,永遠都不會只斷成2截。
 
 在5日晩舉行的頒獎典禮上,給“無理頭諾貝爾獎”得主頒獎的嘉賓是7位真正的諾貝爾獎得主,而今年的10名得獎者中有8人參加頒獎典禮。所有得獎者將只有60秒時間發表得獎感言,一名8歳小女孩負責計時。
 此類諾貝爾獎得主拿不到任何獎金,得不到各方讚譽,更不可能使科學或醫學出現革命性進歩。而有趣的是,根據傳統,觀衆會在頒獎典禮上向講臺射紙飛機。10年來,典禮結束後現場都由哈佛大學的物理學家羅伊格勞伯負責打掃。儘管格勞伯去年獲得了真正的諾貝爾物理學獎,可今年仍得堅守職責。

WASHINGTON (Reuters) - Research into stinky feet, a study on the sound of fingernails on a blackboard and a device that repels teen-agers with an annoying high-pitched hum on Thursday won IgNobel prizes -- the humorous counterpart to this week's Nobel prizes.

Other winning research included a U.S. and Israeli team's discovery that hiccups could be cured with a finger up the rectum and a study into why woodpeckers do not get headaches.

"The prizes are intended to celebrate the unusual, honor the imaginative -- and spur people's interest in science, medicine and technology," said Marc Abrahams, editor of the science humor magazine "Annals of Improbable Research," which sponsors the awards with the Harvard-Radcliffe Science Fiction Association and Harvard-Radcliffe Society of Physics Students.
ll the research is real and has been published in often-prestigious scientific and medical journals. However, unlike the Nobel prizes awarded this week by the Swedish Academy of Sciences, IgNobel winners receive no money, little recognition and have virtually no hope of transforming science or medicine.

Even the name of the award, a play on the word "ignoble," is meant to be deprecating.

But they receive their awards from real Nobel winners in an event broadcast on the Internet at http://www.improbable.com onThursday evening.

Cosmic Connexion 宇宙連線



ドイツのテレビ局ARTEは地球から45光年(約426兆公里)も離れている大熊座(Ursa Major)に住んでいる宇宙人に地球を紹介するというあまりにも奇想天外な番組を放送しています。

この番組のタイトルはCosmic Connexion(コスミックコネクション)が付けられ、フランスのCNES天文用電波トランシーバにより宇宙人が住んでいる(と推測されている)大熊座を対象に放送しています。

地球上に生きている最も重要な生物は我々人間であることは言うまでもないことから、宇宙人に人類の身体構造についての正しい認識を与える為には、番組の司会を担当している男女二人とも裸にして番組に出演しています。

この番組は毎日夜七時から二時間半放送され、裸になっている男女司会者の他に、社会学者、科学者、宇宙科学者も番組に取り組み、人類のあらゆる活動を宇宙人に説明しています。

司会者は宇宙人の言葉が話せるはずがないので、宇宙人はドイツ語とフランス語がわかると想定し、ドイツ語やフランス語で番組を進行させています。

『宇宙人、地球へようこそ!』はこの番組の主な趣旨です。テレビ番組放送の他に、Cosmic Connexionという公式サイトを設立し、情報交流の場を作り、宇宙人にメッセジーを送りたければ、写真やら、住所の道標やら、番組は大熊座までに転送してくれますが、あまり遠く離れているから、2051年に送信完了し、そして2096年に宇宙人の返信をもらえるとテレビARTEは予定しています。

私も宇宙人にメッセジーを入れようと思いますが、返信が届く2096年まで生きていられるのでしょうか?

http://www.arte.tv/fr/connaissance-decouverte/CosmicConnexion/1044078.html
http://www.cosmicconnexion.com/static/index.html

2007年5月5日 星期六

美日科學家透過基因改造工程,培育出可以抵抗狂牛症的基因牛

http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2007-01-03T200410Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-241524-1.html
日米研究チーム、BSEにならない牛を開発
美日科學家透過基因改造工程,培育出可以抵抗狂牛症的基因牛

世界日報社 2007/01/03 20:04


據31日華盛頓路透社報導,美國和日本科學家透過基因改造工程,培育出可以抵抗狂牛症的基因牛。

這個由日本麒麟酒廠<2503.t>在日本總公司和美國分公司的科學家所組成的研究團隊,31日於美科學雜誌「Nature Biotechnology」上發表,基因牛可提供不會引發狂牛症的乳製品和膠質等與牛相關的產品。

培育出的(基改牛)已經20個月大,非常健康,牠的體內沒有會引發細胞病變,導致狂牛症的蛋白質,牠可以健康的長到快要兩歲大,證明就算沒有這種蛋白質,也不會對牛隻的成長與發育造成影響。

研究小組已經用採自基因牛體內的精子,透過人工授精和卵子結合成受精卵,繼續培育牠的下一代。目前不清楚這種基因牛有沒有能力自然生育。

複製技術專家,參與這項研究的MIT詹姆斯羅勃教授表示「希望透過這次培育出可以抵抗狂牛症的基因牛,可幫助我們解開異常蛋白質使人類、動物致病的謎題」。

2007年5月3日 星期四

東京工業大學成功將水泥從絕緣體變成導電體

セメント原料から液晶ディスプレー? 通電に成功
http://www.asahi.com/science/update/0413/TKY200704130258.html
朝日新聞 2007年04月13日16時52分

東京工業大學成功將水泥從絕緣體變成導電體

東京工業大學等研究小組成功將水泥原料變成同金屬一樣可導電的物體。若水泥製成薄膜時呈現透明狀態,代替銦等稀有金屬,可作成液晶顯示器等的材料,美雜誌「奈米通訊期刊(Nano Letters)」有刊載此項研究成果。

研究的主要原料是連結了鈣和鋁的氧化物的「C12A7」。這是在建設工程上被使用的鋁質水泥 (alumina cement)的原料。

C12A7原本是不導電的絕緣體,東工大應用陶瓷研究所的細野秀雄教授著眼於加熱後的C12A7,氧離子會在籠子狀的結晶中活躍地轉動。氧離子轉換為電子的過程中,成功將C12A7的阻電比容易導電的黑鉛更降低1位。

製成薄膜後透光率70%,價格昂貴的稀有金屬可能無法在拿翹了,因為普通的元素也能變成透明金屬材料的日子指日可待。細野教授說:「這是善用納米構造的現代版鍊金術。」並說想要挑戰【超傳導】的實現。

##HIDEME##