Nagoya、Kobe、Himeji、Gifu、Awaji yumebutai

2007年7月14日 星期六

記不得家裡的電話

話說某天出差南部
說好當天北上不過夜的
難得風塵樸樸而來
想看遍相關工廠與人事
結果搞到晚上7點多 先解決晚餐後才出發
想到要先打電話向家人報平安
按了半天無法確定家裡電話號碼的排列順序
只好call妹妹的行動
請她代為轉達
多可笑
我竟然記不得家裡的電話...

後來閱讀定時寄來的日文電子報
才知這是科技時代的通病
因為太依賴科技了
人的記憶與體能反而荒廢在一邊 ...

【恋人の電話番号、言えますか?】
友人と待ち合わせをしていたけど、仕事が長引いて遅れてしまいそう。
友人にメールで知らせようと思ったが、携帯電話を家に忘れてきてしまって、
連絡することが出来ない。
仕方がなく会社の電話を借りて、受話器を持ち番号を押そうとするが…

「あれ?あいつの電話番号って何だっけ?」

…こんな場面って現代では多いのではないでしょうか?

NTTが最近発表した報告によると、
「最近電話番号を覚える機会が減ったと感じる」という質問に
92.8%の人がが「はい」と答え、
「電話番号がわからなくて困ったことがある」という質問にも
51.3%の人が経験があると答えたそうです。

困った原因というのは「携帯電話の充電が切れて」というのが過半数でした。

昔から言われていたことですが、携帯電話が普及していったここ数年で、
本当に番号を覚えなくなったように私も思います。

ちなみに、
「恋人の電話番号を覚えている人」はたったの11.8%、
未婚女性に限ると7.4%となるというのだから驚きました。

どんどん便利なものが出てくるのは本当にありがたいですが、
やはり、頭も体も使っていかないとどんどん鈍ってくる
という事を考えさせられる内容だと思いました。
「脳トレ」ではありませんが、
日常の中で意識して頭を使っていかなくてはいけないというのは、
ある意味、昔より大変な時代なったのかと思います。

沒有留言:

##HIDEME##