この約3億ドルになると見積もりされている本部ビル建設計画は、2015年に完成予定の「マスダールシティ」にとって、印象的なセンターピースになるとのこと。ちなみに、「マスダールシティ」全体の建造費は220億ドルになるそうで、日本や欧米を巻き込んだ計画となっています。
そんなマスダール計画本部ビルは、まさにエコの未来形。なにしろ、一番最初に釣り上げられるパーツは屋根の窓間壁なんですが、これがソーラーパネルで被われる予定なんですね。そして、そこから建設工事に必要なエネルギーを生成することになっているんです! 完成すると、約130万平方フィートが網羅されるようですよ。
どうやら、この「マスダール計画」本部の建設計画に沿って、「知能設計」という用語を、そろそろ再定義するべきなのかもしれません。そう思いませんか?
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