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2008年11月26日 星期三

グリーンランド住民投票

【ロンドン=土佐茂生】世界最大の島グリーンランド(デンマーク領)で25日、自治拡大の是非を問う住民投票があり、開票の結果、賛成76%、反対24%で自治拡大が圧倒的に支持された。投票率は約72%。デンマーク政府も承認する意向で、来年6月に法制化される見通しだ。

 AP通信などによると、自治拡大案では、地下資源の収入面でグリーンランドの権限が大きくなる。将来、油田開発に成功すれば、石油収入のうち7500万クローネ(約12億4千万円)まではグリーンランドが確保でき、超える部分はデンマークと折半になる。

 地球温暖化によって本土や周辺海域を覆う氷が解け、資源開発が容易になる可能性も追い風となっている。予算の半分を中央政府の補助金に頼っており、独自の財源を確保できれば自立につながる。補助金を削減したい中央政府も、住民投票の結果を尊重する意向だ。

 79年発足の自治政府は保健や教育、漁業の権限はすでに持っているが、新たに警察や司法権なども移譲される。先住民イヌイットのグリーンランド語も公用語となる。外交や通貨は引き続きデンマークが管轄する。

 自治拡大は将来の独立に向けた第一歩、との見方もあるが、財政面で裏付けとなる油田開発のメドはまだ立っていない。

http://www.asahi.com/international/update/1126/TKY200811260291.html

脫離丹麥進一步》格陵蘭公投 獨立大勝
聯合 更新日期:"2008/11/26 17:10" 編譯彭淮棟/綜合報導

世界最大島嶼格陵蘭25日舉行自治公投,結果超過75%選民支持自治,成為格陵蘭脫離丹麥三百年統治而獨立的前奏。

格陵蘭有5萬7000多人口,合格選民3萬9000人,公投在全島80 個市鎮和村落舉行,當地午夜左右 (台北26日上午11時)公布開票結果,投票率71.96%,75.54%贊成自治,23.57反對。公投通過後,格陵蘭自治地位從2009年6月21日起生效。

由於選前民調顯示公投將會多數通過,25日尚未完成計票,全島最大城市兼首都努克的歡慶煙火已照亮夜空。

格陵蘭1949年從丹麥爭取到半自治地位,1982年退出歐洲聯盟,之後積極向自治之路邁進。

自治的好處包括享用北極圈潛力雄厚的石油和天然氣資源,以及司法和警察事務自理。近年極區冰原融化,環北冰洋國家如加拿大、丹麥、挪威、俄羅斯、美國都摩拳擦掌,準備進取土地和資源,格陵蘭興趣不下於他們。

格陵蘭自治後,有些政策總部將從丹麥遷到這裡,方案則包括,自然資源所得營收將分配給格陵蘭,以便減少丹麥對格陵蘭的年度補助。

自治後,格陵蘭原住民將獲得國際法承認為一個民族,其語言將成為官方語言。

外交和國防的自主也將增加,但後兩者的終定權在可預見的將來仍會握在丹麥手裡。

反對自治者的主要理由是,格陵蘭人口太少,不足以成為一個現代、獨立的國家。2007年,格陵蘭還需要丹麥補助4億3200萬歐元(台幣186億元),占格陵蘭GDP約30%。

格陵蘭面積210萬平方公里,80%表面是冰地,擁有全球10%的淡水蘊藏量。

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