Nagoya、Kobe、Himeji、Gifu、Awaji yumebutai

2008年10月4日 星期六

白砂糖が怖い

疲れたときに、無性に甘いものが欲しくなった、経験はありませ んか?
甘いものを食べると、すぐにイライラが治まったり、疲れが取れ たりするのはなぜでしょう。
それは「砂糖」が体内に素早く吸収されるからです。
白砂糖は、ビタミンやミネラルを除去され、真っ白に精製され、 化学薬品も添付された純度が高い、とても化学的な物質です。
精製された白砂糖は二つの糖の集まり、二糖類です。
そのため素早く血液の中に入り、血糖値を急激に上げます。
それで一時的に気分がよくなったと感じたり、元気になったよう に思うのです。      
それは、決して良いことだとは言えません。
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疲れやすく、キレやすい体と精神を招く「甘い罠」
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素早く体内に吸収された白砂糖は、やはり早いスピードで消費されます。
消費されると、今度は逆に気分が急激にダウンします。
気分の上下を繰り返すうちに、体も心も疲れやすく「キレやすい」 状態になるのです。
集中力がなくなったり、体がだるくなるのはそのためです。
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白砂糖が怖い、本当の原因
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白砂糖の害はそれだけではありません。
白砂糖は、血液を酸化させます。
砂糖が体の中で消費される際に、体内のカルシウムなどのミネラ ルを奪ってしまうのです。
カルシウムを奪われた体は、歯や骨が弱くなります。
すると体は組織や細胞に蓄積されたカルシウムを使おうとします。
更に白砂糖を大量に日常的に摂取していると、蓄積されていたものでは足りず「骨や歯を溶かして」カルシウムを使い、何とか体 のバランスをとろうとします。
白砂糖を体内から排出するために、私たちの体は、歯や骨を溶か していくので、確実に肉体がぼろぼろになっていきます。 また、体内で砂糖を消費する際、ビタミンB1が必要になります。
白砂糖を摂取するときに一緒にビタミンB1をとっていないと、 体内にあるビタミンB1を消費することになります。
白砂糖は大切なビタミンを奪っていってしまうのです。
ビタミンB1が欠乏すると、過労、震え、めまい、貧血、うつ症 状、短気、記憶障害などがでてきます。
また、白砂糖は腸内で悪玉菌を増やし、免疫力にも悪影響を与え ます。
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白砂糖の摂取により現れる症状
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・免疫力低下(かぜや病気にかかりやすくなります)
・便秘 ・歯を磨いても治らない虫歯
・肌荒れ
・肥満
・イライラ
・倦怠感
・胸焼け
・高血圧症
・骨粗しょう症
・視力低下
・肩こり
・妊娠異常(カルシウム不足による)
・脳の機能障害
・血糖値の急激な上昇→糖尿病
・精子欠乏症
・卵巣発育不全
・不妊体質促進(体を冷やす作用による)
・抗菌作用減退
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怖い白砂糖の「習慣性」
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「甘党」といえば、好き嫌いの問題と片付けられがちですが、 実は恐ろしい習性であるといえます。
砂糖には「習慣性」と「増加欲求性」があるのです。
「習慣性」とは、白砂糖を含んだ製品を食べると、次から次へと 甘いものが欲しくなること。
「増加欲求性」とは、白砂糖の甘さに慣れてくると、もっと甘い ものが欲しくなることです。
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白砂糖の代わりになる甘味料
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毎日の生活の中で、できるだけ白砂糖を摂取しないように心がけ ましょう。
清涼飲料水はかなりの糖分が含まれています。
できるだけお茶やミネラルウォーターを選びましょう。
デザートはケーキよりもフルーツ。 料理には、白砂糖より黒糖やオリゴ糖、ハチミツを使いましょう。
砂糖はケチャップやソースなどの調味料にも多く含まれています。
神経質になりすぎるのは良くありませんが、意識することは大切。
少しずつ、手作りの料理やお菓子作りに挑戦してみませんか?
白砂糖の摂取を減らすことで、慢性的な体調不良から解放される かも知れません。
子供がいればなおさら。
子供が怒りやすかったり、集中力が無かったりするのは食生活の影響が大きいのです。つまり、親の責任です。
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注目される「純黒糖」パワー
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純黒糖は沖縄でも、沖縄本島の北部と7つの離島の、ほんの少数 でしか製造されていません。
さとうきびの搾り汁に石灰をたして煮詰めるという、昔ながらの 製法で作られますので、風味を損なわず、大地から吸収したミネ ラルがそのままに黒糖に含まれています。
沖縄の長寿世代は「何杯ものお茶と純黒糖」を毎日欠かさず摂っていたそうです。
暑い夏、汗で失われる水分とミネラルを補給していたのですね。
その他にも「純黒糖」が持っている様々な健康効果が解明されて きました。
1.中性脂肪の生成抑制
2.悪玉コレステロールの生成抑制
3.動脈硬化、肝臓障害、高血圧症、ガン等の予防、排除
4.肥満予防、冷え性や便秘に効果
5.肌荒れ、シミ、ソバカス、生理不順に効果
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グラニュー糖や上白糖にはない「黒糖ミネラル」のチカラ
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●ナトリウム
・神経や筋肉の興奮を弱め正常に働かせる
・細胞外液の浸透圧を調整(細胞外はカリウムが調整)
・他のミネラルの血液への溶解の補助
・体液をアルカリ性に保ちブドウ糖の吸収を助ける

●カリウム ・電位差を調整し、神経や筋肉の機能を正常に保つ
・エネルギー生産酵素を活性化して、細胞内の浸透圧を調整する
・腎臓が血液の中の老廃物を除去する働きを助ける
・ナトリウムによって血圧が上昇するのを防ぐ
・肝臓、筋肉でグリコーゲン生成と肝でのグルコース転換を促進
・アレルギーを防ぐ ・細胞代謝、酵素反応、アミノ酸からの筋蛋白質の形成を助ける
・副腎ホルモン生産に関かわる
・リンと協同し脳に酸素を送り、カルシウムと協同し神経筋の活性を調整する
・ホルモン分泌を促進する ・尿素合成に働く

●カルシウム ・リンと共に骨や歯の形成に必要
・心筋リズムと全ての筋肉の萎縮を調整する
・ビタミンや鉄など一般的なミネラルの代謝を助ける
・神経の伝達に関わり、感受性を高める 血液凝固に関わる
・不眠やイライラを和らげる ・種々の膜の選択的透過性、流動性の維持に関与
・血液の浸透圧、酸とアルカリのバランスの調整に関かわる
・ホルモン放出に関かわる 酵素の活性化に働く
・細胞内セメント物質の維持に働く 細胞間の結合の維持に働く
・食細胞の貧食能を高め、アポトーシスを促す
・水銀、鉛、カドミウム、ストロンチウムの骨への沈着を防ぐ
・乳汁生成を促す

●マグネシウム ・骨などの発育
・形成に必要 ・ビタミンC、カルシウム、ナトリウム、リンの代謝に関わる
・骨や歯を強化する ・糖質、アミノ酸代謝に関わる酵素の活性化
・血糖をエネルギーに転換するのに必要
・電位を正常に維持し、筋肉の興奮を高め、神経の興奮を鎮める
・浸透圧、酸とアルカリのバランス、体温調整に働く
・軸索膜の電気化学平衡を安定化する
・トロンボキサンの放出を抑え、血栓形成を防ぐ
・抗ストレス 精神安定 ・脂肪利用を助ける
・脳脊髄の正常な働きに、肺組織と神経系の形成に重要
・ミトコンドリアでエネルギー生産因子として、抗酸化的に働く

●リン ・リン酸カルシウムやリン酸マグネシウムとして骨や歯を形成
・クレアチンリン酸の形でエネルギーの代謝にも関かわる
・ビタミンB1やB2等と結合して補酵素となる
・ATPなど高エネルギー リン酸化合物を作りエネルギーを蓄える
・鉄 酸素を運ぶ ・疲労防止、貧血予防 ・蛋白質と結合し、酵素や機能蛋白質として酸化還元する
・細胞の活性化 ・カロチンをビタミンAに転換するのに必要
・栄養素の燃焼(ビタミンBの代謝) ・成長を助ける
・筋小胞体におけるカルシウム放出チャネルを活性化する
・脂肪の合成、コレステロールの合成と分解、ミエリン形成に関与
・蛋白質合成、プリンやコラーゲンの形成に働く
・甲状腺ホルモンの合成に関与する ・抵抗力増進
・銅 骨が作られるときに必要な酵素の成分のひとつ
・抗酸化作用があり、活性酸素を分解する
・ヘモグロビンが鉄を取り込む際に必要
・血液抗酸化剤の一つで細胞膜を正常に維持する
・神経伝達物質ノルアドレナリンの生成にも関かわる
・ビタミンCの利用に必要でコラーゲンの生成に関わる
・カドミウムや鉛の毒性を弱める
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ニセものの黒砂糖にダマサレルナ!
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健康志向が高まるなかで、熱い注目を浴びる沖縄産の黒糖は、 様々な食品や飲料の甘味料に使用されています。
最近ではフルーツや健康食材などのフレーバー黒糖や、菓子類、 梅酒、ココアにも、黒糖使用を謳う商品が出てきています。
更に、ここ数年の黒糖焼酎や黒酢ブームで黒糖は品薄状態が 続いています。
気をつけたいのが、海外からの輸入黒糖を使用しているのに、 「沖縄産」と表示していたり、グラニュー糖に黒糖の風味付け をした「黒砂糖」だったりすることがあります。
黒糖の健康効果を期待するのならば「純黒糖」である必要が あります。
見分け方は簡単。
ひし形にさとうきびをあしらったマークがパッケージに付いている商品は沖縄県黒砂糖工業会会員の黒糖。
基本的に純黒糖は原材料表示が「さとうきび」のみです。
加工された黒糖であれば、原材料表示は「分みつ糖」もしくは「粗糖」のいずれかが他の原材料とともに明記されています。
黒糖入り食品でも、原材料で黒糖よりもグラニュー糖の表示が 上のほうにあるとしたら、黒糖は単なる風味付け程度と考えた ほうがいいでしょう。
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黒糖の健康効果が知られるようになり、ココアや梅酒など様々な食品に黒糖が使われるようになりました。  
更に、ここ数年の黒糖焼酎や黒酢ブームで黒糖は品薄状態が続いています。  
残念なことに「沖縄産黒糖」を語る輸入黒糖製品や、砂糖を  加えられたまがいものが出回るようになってしまいました。 ラテリアのメーカー新日本酵素の中嶋社長は、本物の黒糖を  確保するために、沖縄本島をはじめ、波照間島まで足を伸ば  し、奔走しています。  
乳酸菌生産物質ラテリアの原料は「水と乳酸菌と黒糖」だけ。  
選び抜かれた乳酸菌群が、最先端の技術で生まれた水と、汚染されていない最南端の島で生まれた正真正銘の純黒糖で培 養されています。  
健康を祈り、品質にこだわり、一切の妥協をしない。    
ラテリアは、体の自然治癒力が正常に働くように、お手伝いします。病気は自分のチカラで治せるのです。 

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