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2008年10月17日 星期五

化粧をした女性は自分を客観的に見る


【10月15日 AFP】化粧をした女性が鏡で自分を見るとき、まるで他人を見ているように自分を客観視している――。脳科学者の茂木健一郎(Kenichiro Mogi)氏率いる研究チームは14日、こうした化粧と人間の脳のメカニズムの関係性を明らかにしたとする研究結果を発表した。

 この研究は、カネボウ化粧品(Kanebo Cosmetics Inc) と共同で行われたもの。20代から30代前半の女性17人に実験を行った結果、化粧をした自分の顔を見たとき、脳は他人の顔を見ているかのような反応を示 すことが分かった。研究チームは「女性は化粧をすることで自分を客観的に認識する。化粧は社会性を向上させる上で役立つ可能性がある」と分析している。

「毎朝鏡をのぞき込む生き物は人間だけ」と語る茂木氏は、研究結果をもとに女性をもっと前向きにする化粧品が開発される可能性を示唆した。(c)AFP

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