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2008年10月17日 星期五

米国の基幹産業が消滅

一連の金融不安によって、米国を代表する金融機関は再編の波にのみ込まれた。証券会社は上位5社のうち3社が破綻したり救済された。保険最大手のAIGが政府の管理下に入り、ワシントン・ミューチュアルやワコビアといった銀行も大手銀行に救済された。

 過去に米国の金融機関は何度も再編を繰り返してきた。だが、「今回の再編は従来と異なり、米国にとって歴史的な転換点」と、三菱商事国際戦略研究所の藤山知彦所長は指摘する。藤山所長が注目しているのは、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが銀行持ち株会社となり、米連邦準備理事会(FRB)の監督下に入ったという事実だ。

 「米国金融の象徴だった投資銀行業務のビジネスモデルが事実上消滅したことを意味する。日本に例えるなら自動車産業が崩壊したようなもの。米国にとって、そのインパクトは決して小さくない」(藤山所長)

 金融業界の再編という範疇を超え、米国は今後の自国の基幹産業の在り方を見直す作業を余儀なくされる。それは、米国金融を中心に成立していたあらゆる世界経済の仕組み自体の再構築を迫られることを意味する。

 世界の金融機関を巻き込んだ米国発の金融再編は、単なる1つの業界再編以上の、歴史的な意味を持つ。


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